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  2020年酷暑脱出ツアー   田沢湖高原  
  2020年8月29日~9月3日   
 
 
前回の北海道ツアーはお天気にたたられ残念ながら途中で切り上げる羽目になった。いずれリベンジをと思っていたが、さすがに北海道で3200キロほど走った後遺症?はかなりのもので、すぐには立ち上がれず。そこへ猛暑というか酷暑続きで、なかなか体力回復に時間がかかっている。

そこで趣向を変えて、まずは酷暑脱出ツアーを先行させて体力回復を図ることにした。今までの経験上、夏場はとにかく標高の高いところへ行くのがベスト。よって候補地は実績のある「美ヶ原高原」「田沢湖高原」のどちらかにすることに。それぞれ一長一短あって、美ヶ原は標高2000mで涼しいのは間違いなく、東京から200キロと近いが、残念ながら温泉が遠い。一方、田沢湖高原は標高は美ヶ原には負けるが、隣に温泉がある。ただし、東京から580キロもあってアクセスが大変。最終的に万一台風が来たときに逃げ場がない美ヶ原をやめて(実際に緊急避難した経験あり)、超遠距離ドライブを覚悟で田沢湖高原に決定。

全て準備が整い、明朝出発という前夜、突然誠子マミーが腹痛を訴えてダウン。取り敢えず正露丸を飲ませて様子を見ていたが良くなる気配なく、やむなく出発を延期。翌日、朝イチでクリニックへ。朝になったらもう痛く無いので医者には行きたく無いとわがままを言っていたが、出先で再発されるのは困るのでなんとか説得。診察の結果、大したことは無さそうだが、帰宅次第大腸の内視鏡検査をする羽目に。

とりあえず大事では無さそうなので、あらためて出発準備を整え、出発することに。

8月29日(土) 自宅→那須岳ロープウエイ経由那須高原SA



前回に引き続き出発がバタバタしたため、今日の昼過ぎに出発。

昼飯抜きで出発したので、東北道の蓮田SAで家で仕込んできたおかずとSAで買ったタコ焼き(コンビニのおにぎりを予定していたが売って無かった!)で簡単にランチ。那須ICで降りていつものようにベーカリーカフェ「ペニーレイン」で好物のパンをいろいろ購入。



次に「大丸ガーデン(日帰り温泉)」へ。今夜は那須のロープウェイの駐車場でのP泊を考えていたので、偵察を兼ねて行ってみた。



数年前に立ち寄った時の賑わいは全く無い。お土産、食堂など何軒かお店があったはずが、営業中なのは2軒のみ。コロナの影響かと思ったが、廃業してからだいぶ日が経っているところを見ると、観光客が減ったとしかかんがえられない。昔の賑わいを知る身としては寂しい限り。トイレも綺麗で無いので、ここでのP泊は断念。誠子マミーだけお風呂へ。

結局今夜は東北道に戻り、那須高原SAで泊まることにした。ここならレストランもあるし、まともな夕食も食べられるだろうとの考えた。途中でガソリンを補給。値段の表記を見たら2段目に¥117とあったので、ちゃんと確かめもせずに補給終了。請求書を見たら¥139!看板を見間違えたみたい。大丸ガーデンから30分ほどで那須高原SAに到着。時刻はちょうど6時。



早速レストランに向かうも、メニューがステーキ中心で嗜好が合わず。誠子マミーも医者から「今日は胃に優しいものを」とのアドバイスがあり、今夜は蕎麦を。私もレストランでなく、フードコートで御用卵のカツ丼を。「御用卵」の意味が不明だが、那須には御用邸があるので、多分そこに納めている高級?玉子と勝手に推測。卵の正体は不明だったが味は確かに良かった。さあ、明日はお天気が良くないようだが頑張って田沢湖高原までいきましょう。

 カツ丼  温かい蕎麦

8月30日 那須高原SA→田沢湖高原アルパこまくさの湯



昨夜は、涼しいところでP泊という目論見が外れて、結局東北道の那須高原SAで一夜を明かす羽目に。東北道では比較的標高が高いところとは言え、僅か400m程度なので暑さを軽減ということにはならず、しかも夜半にトラックがエンジンかけっぱなしで隣に駐車したので、窓も開けられない。トラックが出たと思ったら今度は雨降りでやっぱり窓は開けられず。蒸し暑くて寝苦しい一夜を過ごした。

もっとも腹痛騒動でお疲れの誠子マミーに付き合って9時過ぎには寝たので、朝4時に目が覚めた。誠子マミーは3時過ぎから起きていたようだが。

夜明けの駐車場


昨日買ったペニーレインのパンと牛乳で早めの朝食を済ませて、すぐに出発。今日は目的地、田沢湖高原まで行くつもり。目的地まではあと404キロ。お昼頃には到着したい。到着したら、現地で買い物とランチ「蜂蜜やさん直営のピザ屋」を済ませて、「アルパこまくさの湯」というスケジュール。

出発してから霧、雨の連続で運転は疲れる。途中何箇所かで休憩を取りつつ、12時半にピザ屋に到着。人気店なのでいつも混雑しているが、コロナの影響で人出は少ないだろうと思いきや、なんと入口では待機中の人が大勢。三密回避なんてどこのこと?さらに新規のお客が次々と現れるという状況。当てがはずれたが、とりあえず受け付けのボードに記入。すでに10組以上が待っているので待ち時間は十分ありそう。



雨は止まないし外で待つわけにもいかないので、先に食料を買うことにしてちょっと離れたスーパー、「タカヤナギgran mart田沢湖」へ。ここで大量お買い上げ。買い物を終えてピザ屋に戻ったらちょうど呼び出しがあったところ。グッドタイミング。

勝手知ったるメニュー(リピーターなんです)から選んだのは4種のチーズとマルゲリータのセット2種。それぞれミニサラダとフリードリンク付き。全部で¥2580。ここのウリである蜂蜜を掛けると味変でまた美味しく食べられる?と言われた。とても全部は食べきれず、半分ほど残ったものはテイクアウトにしてもらった。二人とも大満足で最終目的地に向かう。相変わらず雨が降ったり止んだり。

撮影の前に品物が運ばれてきたすぐに一切れ食べてしまった。
   

目的地の「アルパこまくさの湯」には2時半ごろ到着。雷が鳴って雨が激しく降ってきた。
そんな中、誠子マミーの明日のTV会議のためのWiFiのセッテイング。いろいろやったが繋がったのはここのWiFiでなく正体不明のため、改めて持参したポータブルルーターを採用。



作業を終えて、ようやく昨日の汗を流しに温泉へ。先客は2名のみ。景色の良い露天風呂に向かったが生憎のお天気で田沢湖はおろか霧で何も見えず。でも良いところもあって、いつも悩まされるアブが全くいないので安心して浸かることができた。湯船の底の沈殿物がヌルヌルで滑って危ない。今までこんなに滑りやすくなかったのに?お客がが減って掃除が行き届いていないのかも?湯の温度はいつもよりかなりぬるめで、これはありがたい。この時間帯にしてはお客の数がかなり少ない。ここにもコロナの影響が?

夕食は先程スーパーで買ってきたおにぎりにいろいろ惣菜を加えて軽めに。一息ついてトイレに出かけたらなんと鍵がかかっていて入れない。ここは登山客相手の公共施設なので安心していたが、客が減ったらしく、24時間サービスはやめたみたい。温泉は朝の9時からなので、それまではトイレは使えないことになる。二人とも朝方なので、こりゃ大変!明日は早起きしてトイレ探しから始めねば。

寝る頃はまだ気温はそこそこあってベンチレーターを回さないと蒸し暑さは解消されず。夜半、だいぶ涼しくなってきてさすがに夏掛け一枚では肌寒くなってきた。夜中に起きて毛布を重ねてちょうど良い感じ。

8月31日 終日移動無し

昨夜は今までの疲れがどっと出た感じでわたしだけ8時に就寝。
夜中に起きて毛布を足したりしたものの、そのまま朝まで寝ることが出来た。夜中に寒くて目が覚めたなんて何日ぶりか!これなら避暑の目的は達成できそう。



トイレ問題は、結局自前の車内トイレを使用することで対応することに。公共施設でも洗浄トイレが普及してきたので、しばらくご無沙汰だった「ポータブルウオッシュレット」も活用できた。後始末を考えると「うーん」というところだが、介護の訓練と思って前向きに考えることにした。

夜中に降っていた雨は止んで、霧が出てきていたが、青空が見えて日が差したり、また霧が出てきたり山の天気は目まぐるしい。さっきまで見えなかった田沢湖が綺麗に見えてきた。今日はこれから誠子マミーがTV会議をするのでしばらく車外で待機する必要がある。この間を利用してお風呂へ行ってきた。



先客はゼロ!こんなこともあるかと思って持参したカメラで露天風呂からの景色を撮影。浴槽は男女日替わりのようで、今回は昨日に比べ眺めがもう一つだったが、田沢湖のほぼ全景が見られた。



お風呂から出たが、まだTV会議は終わっていないので、休憩所で今日の日記を書く。TV会議が終わった頃を見て車に戻る。入れ替わりに今度は誠子マミーがお風呂へ。その間に清水の補給と排水作業を行う。幸いここは無料の水道があるので助かる。これが結構面倒な作業で、前の車が80リットルタンクがあったのに引き換え、今度はわずか10リットルしか入らないので頻繁に補給、排水作業が必要になる。今の時期は2日に1回は必要。

この頃になって晴れ間が出てきて暑くなってきた。標高が高いとは言え、直射日光がまともに照りつけるとやっぱりかなり暑くなる。車の窓を開けてベンチレーターを全開にして空気を循環させると凌ぎやすくなる。そうこうしているうちに誠子マミーが戻ってきた。

セルフタイマー撮影


今日の夕食は昨日に引き続きおにぎりベースに各種野菜サラダとずんだ豆腐という組み合わせ。おっとハマグリにお吸い物付きだった。

   

結局今日は車での移動は無し。久しぶりにまったり過ごした一日だった。

9月1日 アルパこまくさ→田沢湖畔→角館→アルパこまくさ



昨夜は9時には寝たのだが、お腹が張ってどうにも寝苦しく、その上、1時間おきにトイレに通う羽目になり、完全に寝不足状態。6時には起きたがボーとして頭が回らない。朝食を食べる前にトイレ問題が。やはりポータブルトイレは掃除が大変であることがやってみて分かったので、今回限りとした。

そこで昨日調べておいた田沢湖の無料「公共駐車場」のトイレに急行。アルパこまくさからは山を下るだけで約10分で到着。トイレの建物は年季が入っているが、清掃が行き届いており、さらに嬉しいことに1箇所だけだったが洗浄トイレがあったこと。

二人とも快適に用を済ませたので、山を降りたついでに角館に行ってみることにした。親戚、知人から頼まれている「稲庭うどん」を買うのが主たる目的。それから「比内地鶏」の親子丼と稲庭うどんを食べることができたらというのが副目的。

まず角館の桧木内川のほとりにある市営「桜並木駐車場」へ。料金は1回¥500と良心的なるも、広い駐車場にはウチ以外は1台だけ。もっとも8時開場で着いたのが7時半だからそんなものかも。とりあえず朝食抜きで来たので、ここでパンと牛乳で朝ごはん。



しばらく休憩してから、まずは「樺細工の工芸館」へ。ここは9時オープンで、しかも記念日で入場料は無料だった。一通り見て最後のお土産ショップで誠子マミーのたつてのリクエストで夫婦箸を購入。

武家屋敷通り


工芸館入り口


武家屋敷通り


この後、稲庭うどんを買いに佐藤養助商店に。ここで知人、親戚用、自家用に大量お買い上げ。本体よりも送料が高かった。最近アマゾンでの買い物に慣れているので、他の配送料がバカ高く見える。配達せず持ち帰り用のうどんは重い!



お天気は最高だったが、直射日光が照りつける中、あちこち歩き回ってグロッキー気味。とりあえず荷物を下ろしに車に戻る。二人とも熱中症?ではと思えるほど不調に。そう言えば途中で水分補給をしなかった。車のエアコンを強にして体を冷やしてから、昼食に出かけた。お店はうどん屋さんが勧めてくれた「ふきや」

   

目的の親子丼は、残念! 写真では一見旨そうに見えるけれど、よーく見ると(左手下)なんか汁らしきものが見えませんか? 言われてみれば全体に水気が見えるはず。そうなんです。こちらの流儀かもしれないけれど、半分雑炊のような感じでした。道理でスプーンが付いてきた。前回他の店で食べた時ははるかに旨かったのでがっかり�。ただし、誠子マミーが食べた稲庭うどんは素材が良いので、普通にうまかった由。良かった。

寝不足で疲れたせいか、口内炎が出来てしまい、薬屋でビタミンBB錠を買ってからアルパこまくさに戻る。途中で馴染みになったスーパーでアイス、お菓子などを買った。アイスクリームは車の冷蔵庫には小さいながら冷凍庫もついているので、ちょっと活用してみたかっただけ。

午後2時半、アルパこまくさに到着。炎天下の駐車場なので窓を全開にして休憩。涼しい風が吹いているので、まずお疲れの様子の誠子マミーを寝かせて、その間私は風呂へ。

もう珍しくなくなった田沢湖をボーと眺めながらの露天風呂は天国、ただ底が沈殿物でヌルヌルで余程注意しないと風呂で転倒するリスクがある。お尻を底に付けて入っていて立ち上がる時が一番危ない。そーと底に手をついて体を支えながら立ち上がるのがコツ。風呂上りに休憩所で冷たいものを飲みながらまったりするのは最高!

アルパこまくさは駒ケ岳の山腹にある。なかなか姿を見せてくれない駒ケ岳。



9月2日 アルパこまくさ→鶴の湯→休暇村乳頭温泉→角館→アルパこまくさ→道の駅あねっこ



昨夜も寝苦しく汗をかくほど。車内の気温は夜になってもさほど下がらないようだ。窓を閉めるので空気の流れが無くなるのが原因か?

相変わらず2時間おきにトイレ通いでヘトヘト。それでも朝になったらちゃんと便意を催し、6時半にまたまた下界のトイレへ。ついでにトイレの掃除も済ませる。10分のドライブでアルパこまくさに戻り、ようやく朝食。

朝食を終えて、清水の補給、排水を終えて準備完了。
今日は誠子マミーの要請で「乳頭温泉の鶴の湯」へ行くことになっている。ここは秘湯というだけあって道幅の狭い結構な山道を走らないといけない。距離は短いが対向車に気をつけて慎重な運転が要求される。時間は10分くらいだが、倍以上に感じる。

到着したら駐車場は意外に広く簡単に止められた。早速お風呂という段階で、誠子マミーからクレーム。私が一緒でないのが不満のようだ。前回、経験済みの私としては、混浴以外の露天風呂が無いのは致命的。内湯は狭くてとても温泉気分にはならず。女性用は専用露天風呂があるので、今回は誠子マミーだけ行ってもらうことにしたが、それが不満らしい。男性用の露天があると言い張って納得しない。仕方なく鶴の湯のホームページの地図付きの風呂一覧を見せてようやく納得して貰った。

その図解がこれ









鶴の湯はアルパこまくさより標高は高いはずだが、駐車場の地形のせいか、かなり気温は高い。誠子マミーを待っている間車内の温度は30度を超えた。窓を全開、ベンチレーターを排気モードにして暑い空気を追い出し、さらにUSB駆動の扇風機を回してなんとか凌ぐ。誠子マミーが満足してご帰還したのを待って直ぐに出発。今度はさらに標高の高い「休暇村乳頭温泉」に行ってみた。ここは比較的道路状況が良いので、難なく到着。ホテルの中を視察。レストランはあったが12時からの営業で、メニューはカツカレーなど4種類のみ。ランチでもと思っていたのが予想が外れて、また戻ることに。



そろそろ洗濯のタイミングなのだが、付近にはコインランドリーが無く、見つかったのは角館!昨日に引き続き山を降りる必要が出てきたが、ついでに山の蜂蜜やでランチも食べられるというメリットも。まずランチ会場へ。ところがあてにしていたパスタは土日のみの営業だそうで、あるのはピザだけ。やむなくピザを。ポークとガーリックチーズの2種。普通に美味しかったが特筆すべき項目は無し。

ランチを終えて角館へ。約30キロ弱。「コインランドリー雨あがり」の仕上がりを待つ間に近くの書店へ。何せ夜はテレビは映らないし、スマホも長時間はできない。必然的に早寝になってしまう。早寝に慣れていないので横にはなっても安眠できず。かえって不眠状態になってしまう。誠子マミーは本を持参してこれで結構無聊を慰めている。これはいいアイデアと思い、本屋に行った次第。二人で文庫を2冊づつ購入。今夜は寝るのが遅くなりそう。

洗濯を終えてアルパこまくさに戻る。洗濯物の整理は誠子マミーに任せて、わたしだけお風呂へ。ここの休憩所は広くて人がいないので、日記を書くのに最適。ということでこれは休憩所で書いてます。

休憩所を出てから車に戻り、ニュース番組を見ていたら台風9号、台風10号の特集だった。石垣島と宮崎の親戚が心配で誠子マミーは不安そうに注視していた。

一方私はちょっと体力が落ちてくると、持病の前立腺炎が再発するが、連夜の夜間頻尿にその兆候の可能性あり。前回は美ヶ原で不調になり佐久の病院に駆け込んだことがあるので、今回は大事に至る前に帰還することにした。誠子マミーもかなり疲れたそうで、その上台風が気になるので、衆議一決、直ちに帰還を決定。

これを決めたのが午後5時。とりあえず今日中になるべく東京に近いところへ移動することにした。夕食を食べる前に移動開始。場所はトイレの心配の無い雫石の道の駅あねっこに決定。午後5時45分あねっこに到着。レストランに向かったが平日は午後4時営業終了とのこと!結局今夜はカップラーメンで寂しい夕食になりました。

明日は早立ちで出来たら自宅までたどり着きたい。

9月3日



早朝(4時35分)起床。いそいで出発準備を整え、朝食も抜きで、5時45分に道の駅雫石あねっこを出発。東京まで565km。途中の暑いサービスエリアでのP泊を避けるため、なんとか今日中に自宅にたどり着きたいということ。

6時4分に盛岡ICから東北道に入る。6時56分前沢SAで朝食を。あと458km

8時50分菅生SAで小休止。残りあと340km

10時3分安達太良SAで休憩。 あと247km

10時25分 那須高原SAでランチ休憩。全回の北海道でも帰りにここでランチしたが、美味しかったので、また行ってみた。誠子はステーキ丼、私は全回と同じくパーコー麺。あいかわらず客が少ない。私達以外には一人だけ。 あと残すところ181km

羽生PAで車内清掃と荷物の整理(家で取り出しやすいように)。残り79m、もう一息だ。

14時無事、自宅到着。
本当におつかれさまでした。