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  北陸ツアー   
2019年11月2日〜6日
 
 
 

2019年11月2日(土)

遅い夏休みツアーで乳頭温泉に行って以降、体調不良が続いており、なかなかお出かけする余裕がなかった.。このほどようやく復調の兆しが見えてきたので、今までのを挽回するべく出かけることにした。

今回ツアーは初日のみ「大好きっ!」の!クラブキャンプに参加。その後は単独で北陸を目指すというもの。

昨日の昼過ぎに家を出発。上信道の「東部湯の丸SA」にて一夜を明かし、今朝安曇野へ。スワンガーデンで半年ぶりに仲間のキャンカー五台と合流。今回の目玉、新蕎麦会場に向かう。

お店は「みはらし食堂」と言って、安曇野の「ちひろ美術館」のそばにあり、常念岳に向かう斜面の中ほどにあって、安曇野が一望できる見晴らしの良い所にある。店構えは食堂という名前どおりで、いたって普通のお蕎麦やさん。



もう何年前か忘れるほど昔から通い続けている。なぜなら見かけとは違い、蕎麦が絶品。もともと蕎麦が苦手でうどん派だったのだが、初めて蕎麦が美味いと思ったのがここ。蕎麦もそうだが、やはりちょっと甘口のツユが非常に美味しい。



今年も期待を裏切らない旨さだった。タレに入れるおろしが辛味大根なので、少量でもかなりパンチがあり、今回初めて辛いな!と実感。味覚は年齢により変わるのかも?

食後はいつものとおり、「北アルプス牧場」で牛乳ソフトクリームをデザートに頂くといういつものパターン。今回はソフトクリームの他に濃厚牛乳も購入。明日の朝食用です。楽しみ。



ここで仲間とはお別れし、北陸ツアー開始。でもその前に風呂に入ることにした。北アルプス牧場から1kmほどの距離にある「しゃくなげの湯」(どうやら最近できたようです)に行ってみた。日帰り温泉だが、かなり設備の整った施設で係も親切。入湯料は75歳以上は\650(一般より\50引)でちょっと得した感じ。誠子マミーがもうすこしで75歳なんだけどと粘ってみたが、駄目。割引は私だけ。風呂は内風呂3種類のほかに温度が異なる露天が2つ。ぬる湯好きなわたしにはまことに有難いご配慮。このところ腰が痛いのが続いていたので、いつもより長湯してみた。と言っても20分ほどだが。気のせいか少し痛みが軽くなったような?



場内の売店でおにぎりを売っていたので夕食用に購入。ついでにかぼちゃコロッケも!実は、家から残っていた食料を持参して来たので、これを消化する必要あり。今晩で処理を終えて明日からはグルメ三昧と考えている。

お風呂の後、長野道、上信道、北陸道を乗り継いで5時前に北陸道の「名立谷浜SA」に到着。今日はお風呂疲れもあるのでここでお泊り。明日から本格的にツアー開始です。


2019年11月3日(日)

ツアー2日目。
9時に北陸道の「名立谷浜SA」を発って富山県へ。目的地は「道の駅カモンパーク新湊」。



実は帆船の海王丸が展示?されている海王丸パークと隣接しているものと勘違いして、まずはスタンプをゲットするため道の駅に向かったもの。ナビ頼りに向かったら内陸のスポットを指している。変だな?と思いつつ11時に到着したら道の駅は海に面していないことがわかり、がっくり。

スタンプを探して道の駅の中をチェックしたらやたらに「白えび」の宣伝があり、これは食べてみなくては気を取り直す。手軽で人気の白えびバーガーも気になったが、やはりレストランでまともな白えびと思い、場内のレストランに。ところが昼前だというのに、入り口は待機している人でごった返している。慌てて発券機で順番を確保するも9番目! 待ち時間およそ22分。私一人だったら絶対に引き上げるのだが、そこは誠子マミー、しっかり待つ覚悟。待っている間も次から次へとお客がやってくる。私たちはまだ待ち時間が少ない方。結局30分ほど待ってようやくテーブルへ。

待っている間にしっかりメニューをチェックしていたので、すぐにオーダー。注文したのは私が白えび天丼、誠子マミーはこれに小魚を加えた新湊丼。いつものようにご飯を半分にしてもらったが、それでも結構な量だった。いつも思うのですが、半分といっても半分になることは絶対にないのは何故?半分とオーダーすると必ず少なめですね?と確認される。

今回もこのパターンで7分目だった。丼とタレは別々に提供され、自分のお好みに仕上げることが出来るという親切なもの。高価な白えびだが、これがたっぷり入った天ぷらは上品でさっぱりした味で、いつものように天ぷらを食べたのもたれる感じはなかった。ということで取り敢えず北陸グルメの1号は白えび。

こちらが白えび天丼(しーとさん)


こちらは白えびの他に小魚が入っている天丼(誠子マミー)


続いてデザートを雰囲気の良いところで頂くべく、最近出来て評判の良い道の駅「雨晴」へ。ところがこの道の駅、海岸に面した道路沿いにあり、敷地が限られているせいか駐車場の収容台数がかなり少ない。行ってみたら予備の駐車場を含めて全て満車で入れず。仕方なく帰りに寄ることにして、今回は断念。。

次は、今回ツアーの最大のテーマ、錫の手作りの製品をつくるべく、見学、申し込みのため、高岡郊外の「能作」の本社へ。畑のど真ん中に「高岡オフィスパーク」という工業団地があり、その一画にあった。製品と同じくスタイリッシュな建物で「カンブリア宮殿」で見ていたので直ぐに分かった。3連休のなか日なので見学者が多いかなと思ったら、多いどころか広い駐車場に空き無し。ようやく見つけて停めることができた。
建物の中も見学者で一杯。体験教室も予約が取れず、取れたのは明後日の午後3時!勿論誠子マミーは命をかけているのでこれは絶対に叶えてあげないと大問題になるのは必至。待ってる間は高岡近辺に張り付けになるので、その間を利用して私の希望である永平寺に行く予定。

能作のオフィス兼ショールーム


全製品の膨大な木型



拡大図


入り口にある作家とのコラボ製品


誠子マミーが鋭意交渉している間、こちらは今夜泊まる場所探し。幸い高岡にある道の駅「万葉の里高岡」が近いのでここに決定。まだ時間があるので先にお風呂へ。これ又ネットで探したら、「湯来楽」砺波店が近い。流石に連休なので広大な駐車場はほぼ満杯。ようやく空きスペースを探し当ててなんとか停めることができた。連休のお出かけはこういうことになるので、なるべく避けるようにしているのだが、今回は体調が快方に向かっていたタイミングで出かけてきたので致し方無し。

湯来楽(ゆらら)砺波店


道の駅万葉の里「高岡」


お風呂も大混雑かと思いきや、全く普通。いつものように露天でまったり過ごすことができた。最後の支払いの段階で\870ですと言われ、二人分として1000円札を2枚だすと怪訝な顔をされた。レジの画面を見ると二人で\870となっている。なんだかわからないけれど、今日は半額サービスだったようだ。ラッキー!

風呂から出て道の駅には5時半に到着。直ぐにスタンプ帳を持って場内へ。めでたくスタンプをゲット。道の駅のスタンプは今日これが3コ目。陽が短くなって5時過ぎると暗くなり運転が厄介なので、今夜はこのままここで轟沈。

誠子マミーは風呂上がりでのぼせたのか頭が痛いと言って横なってます。特効薬の安寿丸を飲んだので、おそらくこのまま寝てしまいでしょう。


2019年11月4日(月)

連休も今日が最終日。
今日は福井県の「永平寺」へ。

実は先年、「永平寺」、「総持寺」と並んで禅宗の三大本山と言われた奥州市の「西方寺」をご案内いただいたことがあって、いつかはと思っていたので良い機会だった。

高速(北陸道)を使えば直ぐだと思っていたのだが、意外に距離があって9時に高岡の道の駅「万葉の里高岡」を出発したが、永平寺に到着したのは11時過ぎ! 2時間以上かかってしまった。



運良く参道に一番近い駐車場に車を停めることができ、すぐに出発。参詣者入り口で拝観料\500を支払い、御朱印帳にも記入もお願いした。こちらは\300也。先に御朱印帳を預けて拝観後にいただけるようになっている。



順路に従って主だった建物(七堂伽藍)を一巡するが、よくCMに出てくる長い階段が結構タフで、しかも入り口で貸与されたスリッパがきわめて歩きにくい。誠子マミーだけでなくスリッパを脱いで裸足で登っている人が結構多かった。順路のあちこちでお賽銭をあげながら一周するとかなり散財となる。(私は2ケ所だったが、誠子マミーは3ケ所以上か?)私は交通安全と心身の健康をお願いしたが、欲張りすぎたかも。そういえば観光地にしては外人さんの参詣者を殆ど見かけなかった。流石に禅宗の大本山だけあって建物はどれも壮麗かつ歴史を感じさせるものだった。順路の最後に3分間座禅体験というものがあって、せっかくの機会なのでやってみた。たった3分だが結構長く感じられた。心が少しだけ落ち着いたような気がする。





傘松閣の天井画


御朱印


参詣を終わって御朱印を無事にいただいたら、もう1時近い。お腹も空いてきたので、駐車場のおばちゃんに教えてもらった麓にある蕎麦の名店「かぶと」へ。名物の蕎麦御膳(誠子マミー)、福井名物「ソースカツ丼」(私)を注文。誠子マミーの蕎麦は至って普通。ただし月見とろろ蕎麦は生卵が苦手な誠子マミーは無理だったようで、私のソースカツ丼について来た蕎麦と交換。



福井名物ソースカツ丼


そば御膳(名物ごま豆腐付き)


ソースカツ丼は信州以外にもあちこちで食べているが、ここは生姜焼きに使うような薄手の豚肉を使用。ソースはさほど濃いものでなく、色もウスターソースに近い。結構さっぱりといただけた。ちなみにご飯半分とお願いしたら、ちゃんと半分になってた。

昨夜から妙に腰が痛いというか重い感じがするので、午後は軽めの観光ということで、当初予定していた恐竜博物館はやめて「九谷焼美術館」に行くことに。モダンな建物でデジタル技術を活かした効果的な展示だった。古九谷と一度絶えた九谷を再興してからの九谷焼きの歴史的な解説がとても参考になった。但し私としては古九谷の青手のような落ち着いた色彩の方が好みで、復活後の赤絵、金襴はちょっと派手すぎで肌に合わず。





見学を終えて2階の喫茶室で休憩したが、ここは落ち着いた一画で、洒落たお茶を、なかなか凝った器で出してくれた。ここが一番良かったかな?



茶器はすべて九谷焼


見学を終えたらもう4時。一番近い「道の駅山中温泉湯けむり健康村」は、場内に温泉があってP泊できそうなので、早速行ってみた。ところが、道の駅の入り口に車中泊禁止の大きな立て札があり、またトイレが一昔前のスタイル。とりあえずスタンプを押してから、誠子マミーと相談しここはやめ。昨日の高岡へ戻ることにした。

山中温泉湯けむり健康村のお風呂


が、すでに5時過ぎで道は暗く、安全運転に自信が持てないので、最寄りの高速のSAで泊まることに。

北陸道の「尼御前SA」に着いたのが5時半。今夜はここで轟沈。
夕食は面倒なので、場内のフードコートで。誠子マミーはミニブリ丼、私は金沢名物焼きチーズカレー。これが北陸グルメ?第三弾となる。
焼きチーズカレーはドリア風だが、チーズがかなり糸を引くタイプで、この扱いが難しい。カレーはかなりスパイシーで旨い。下の写真で見るとおり量もそこそこある。



ブリ丼の小


焼きチーズカレー


2019年11月5日(火)

昨夜は早々と10時に寝たので今朝は6時に起床。朝食後、明日の帰還に備えて準備などしてから出発。

「能作」での体験実習は午後3時からなので、午前中、一昨日混雑して入れなかった道の駅「雨晴」のリベンジ。ナビの案内に従って進むと妙に道幅が狭くなる。気がついたら「雨晴海岸」のサイクリングロードで行き止まりの道。慌てて突き当たりで方向転換し戻る羽目に。改めてアプローチし直し。ようやく目的地に到着。駐車場はほぼ満車だったがなんとか入ることができた。早速道の駅のスタンプをゲット。新しい道の駅でスタンプ帳には枠が無いので、余白ページにスタンプを押す。



2階のカフェは見晴らしが良く、有磯海が眼下に、遠くに富山湾越しに雪を冠った立山連峰が望める絶好のロケーション。人気が高いのに納得。
久しぶりにカフェオレを頂きながらのんびり。浜をみると大勢の人が下りているのが見える。私たちも磯に降りてみた。いろんなポーズでツーショット写真を撮りまくっていたカップルはやっぱり中国人(台湾かも?)だった。



こちらがセルフタイマーで苦労しているのを見かねて撮ってくれるとの申し出があったが、ちょうど撮り終わったところで感謝しつつお断りした。ところが後でチェックしたらセルフタイマー不調でボケボケ写真だった。やはりご厚意に甘えておけば良かった!反省。



昼時になったので、昨日調べておいた回転寿し「寿し食いねえ」高岡南店へ急ぐ。到着したのがちょうど12時。すでに満員で順番待ちの状態。4組目だったが意外に早く席が取れた。富山の回転すしは東京とはレベルが違うと「ケンミンショー」で言っていたので、ダメ元で行ってみた次第。



結論から言うと、私たちが知っている回転寿しとはまったく別物。生簀から出したネタを捌いているので、新鮮さが違う。勿論「くら寿司」とか「スシロー」のように\100というわけには行かず、それなりのお値段ではあるが、それでも一番高かったのが\350だからびっくりするほどでは無い。

食べたのは甘エビ、のどぐろ、タチウオ、バイ貝、あら汁、など。勿論これは誠子マミーの担当で。 私は納豆巻きとイナリ寿司とだし巻き卵だけ。それでも納豆巻きはちゃんと紫蘇とゴマで化粧されていた。出来立て熱々のだし巻き卵は旨かった。私はアサリの味噌汁だったが、小粒のアサリが旨味が凝集していて美味。

甘海老(1個食べてしまってから撮影)  納豆巻き
 のどぐろと太刀魚  だし巻き卵
 いなり  注文したもの全部

寿司に大満足して、本日のメインテーマ、能作での錫工作体験に向かう。一昨日一度訪ねているので迷わず到着。早めに着いてしまったので、定刻の3時まで駐車場で待機。この間を利用して撮りためた写真の整理と、このメールの下書きなどを。

時間になって工作会場へ向かう。私は介添え役兼カメラマン。実は先日下見した時に全員金槌を持ってカンカン大きな音を立てていたが、この音が補聴器と相性が悪く居たたまれず退散した経緯にある。で、私は参加せず介添え役となった次第。でも付き合ったのは最初のうち(音の出ない型を取る段階)だけ。

 受付でエプロンをもらう  工作室へ
 真ん中の小皿?を作ります。  まずは型をつくる
砂に型を押し込む  出来上った型に溶けた錫を流し込む
   
  錫を入れた型枠は重そう  型を外すと器が見える
 
 器を磨いてバリを取る  最後に刻印を打って終了
   



予定では1時間半だったが、実際は2時間近くかかった。私はもっぱら場内のカフェで待機。最後に作品を手に記念写真を撮って終了。本人は大変満足したようです。作品の写真は本稿タイトルの北陸ツアーのロゴの左右にありますので、ご覧ください。

能作での体験を終えて出発したのは午後5時過ぎてしまった。間も無く日が暮れるので明るいうちにお風呂へ急ぐ。最寄りは先日半額サービスだった「湯来楽(ゆらり)」。これに味をしめた訳ではないが、念のため確認。やはり11月10日までお客様サービスで全て半額とのこと。またまたラッキー。

テレビ付きの露天風呂(炭酸泉)は温度が低めでのんびりゆったり長湯ができた。腰痛対策用に持ってきた湿布がにかぶれて使えず困っていたが、今日の長湯でだいぶ痛みが和らいだ。

湯上りに恒例の?コーヒー牛乳を飲んで出発。明日は帰途につくので、今夜は高速のPAかSAでの泊まりにすることにし、砺波ICから北陸道へ。夜間走行はしたくなかったが50キロほど離れた「有磯海SA」でP泊することにした。午後7時12分に到着。夕飯は手抜きで昨日に続き、場内のフードコートで。 誠子マミーは白えび塩ラーメン、私は久しぶりにチャーハン(なぜか中華スープでなく味噌汁付き)。誠子マミーは東部湯の丸SAで食べたラーメンが不味かったのでリベンジの意味があった由。私はご飯ものの中華が食べたかっただけ。(中華はラーメンとチャーハンしか無かった!)
でも結果オーライでどちらも美味しかったのでマル。

今夜はここで泊まり、明日東京を目指す。あと400キロなので明日中には自宅にたどり着くでしょう。

翌朝撮影


翌朝の日本海の様子


2019年11月6日(水)

夕方までには自宅にたどり着かなくてはならないが、誠子マミーはしっかりNHKの朝ドラを鑑賞。見終わってから出発。お天気も良く、これなら楽勝と思ったが?

はじめのうち晴れていたが、走り出してしばらくしたら空が暗くなり、やがてフロントグラスにポツポツと雨が落ちてきた。やがて親不知インターが近くなると、「道の駅親不知ピアパーク」への案内看板が目立つようになってきた。ここで途中下車?しても高速料金は無料で引き継げると言うことらしい。この道の駅のスタンプはまだだったので、ちょっと寄り道。ところが到着したら、あんまりお客を大事にしていない雰囲気。休憩所には本日はお休みの札が!隣の魚屋さんは開いていてスタンプはこちらでゲットできたが。雨の中ではあたりを散策する気にもならず、スタンプだけ押して高速に戻る。



次の能生インターで降りれば道の駅「能生」が近いはず。ここで先ほどの道の駅親不知のレストラン(休み) の幟にカニ汁とあったのが気になり、カニに惹かれて急遽インターを降りることに。2キロほどで道の駅を発見。10数年前に訪れた時に、10数軒のカニ屋さんが店を構えていたが、やはりまだ健在だった。10時前なのでランチには早すぎるが、カニ汁だけならいけそうなので、早速教えられた店内へ。ありました昔訪れた同じお店「番屋」が!





ここでカニ汁を注文。かなり時間がかかったところを見ると、新たに作ってくれたようだ。これは旨かった!車には暖房が必要なくらい冷えていたので、熱々のカニ汁は腹に染み渡る感じ。誠子マミーはカニの足と格闘し、なんとか身も食べられたようだ。私は不器用なので脚をしゃぶってエキスをいただいた。二人とも大満足。




   

午前中に予定外の道の駅を二つも訪れたので、時間を食ってしまった。この調子で寄り道していると今日中の帰還が難しくなるので、あとは寄り道なしで直行。

と言いながら、小布施PAでは美味そうなリンゴと、私の好きな栗の落雁を購入。遅いランチは東部湯の丸SAの売店でご当地カレーパンとホットドッグをテイクアウトし、いここ様から頂いた濃厚ジュースと一緒に車内でテレビを見ながらゆっくりと。

あとは練馬まで一直線。自宅到着は午後4時10分でした。

終わり