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  美ヶ原で夏休み    
2017年8月2日〜7日
 
 

8月2日

本日から予定とおり夏のお出かけ。

朝の8時に出発。お天気は残念ながら曇り。関越の高坂SA付近で雨降りになった。ついてない。

藤岡JCTで上信道へ入る。碓氷トンネルを抜けたら天気が一変、青空が見えてきた。当初、美ヶ原高原に直行するつもりだったが、「天空の湯」と謳っている「高峰高原ホテル」で日帰り温泉に入ることにした。高峰高原は小諸ICから18号に入り、途中で北上することになる。

距離は30キロも無いのだが、一挙に2000mまで登ることになるので、道路の傾斜がかなりある。最大10%ということは10m進んで1m高度が上がるということで、ギアはセカンドとローを交互に使ってようやく登れるというほど。「高峰高原ホテル」には11時半に到着。だが売り物の展望は濃い霧でなにも見えず。ここまで来て引き返すわけにもいかず、日帰り温泉「こまくさの湯」(要するにホテルの大浴場!)に入ることにした。入湯料は¥800だが、タオル付き。


さて風呂は相客なし、独占状態。どうせ霧で見えないので、のんびり露天でもと思ったが、ここは内湯が一つだけで、露天は無い。お湯の温度は温度計が無いので正確には不明だが、体感的には42,3度といったところか。自分にはちょっと熱めで長湯はできなかった。結局ふろから上がるまで誰も来なかった。で、写真も撮れた。それがこれ。

ホテルにはレストランもあるが、メニューが少ないしお値段もそこそこするので、ここは敬遠し、車に戻って持参したパンで簡単に済ませる。食事の間にちょっとの間青空げ見えたが視界は変わらず。あきらめて下山にかかる。かなりの勾配なので、エンジンブレーキを多用するも、ローギアでもどんどんスピードあがってしまい、ヘアピンカーブをひやひやしながら曲がる。

なんとか18号まで降りて、街道沿いにレストランを探す。途中で「八億」というファミレスがあったので、ここに立ち寄り。どうもトラック運転手が多いようで、メニューも多いし、量も多い。私はチキンカツ定食、誠子マミーはすき焼きビビンパを注文。チキンカツは濃い目のタレがかかっていて、いわゆるソーズカツ丼風。味はまあまあ。すき焼きビビンパは石鍋で提供され、ちゃんとおこげもできていてうまかった由。



これで腹ごしらえができたので、当初の目的地、「美ヶ原高原」へ直行。ここも標高2000mなので、またしても急勾配のルートを走ることに。高峰高原のルートは一応2車線の舗装道路だが、こちらは車山からまわる表街道では無いので、ところどころセンターラインが無い箇所があり、下ってくる車も多い。

右に左に大きくハンドルを切るので、隣の誠子マミーも右に左に大揺れ。しかし、そんな状況にもかかわらず、なんと居眠りしているのを見てびっくりというか唖然!

約1時間で山頂?の道の駅「美ヶ原高原美術館」に到着。昨年は駐車場が満杯だったが、今日は思ったより少ない。前回車を止めたスペース、舗装がないが印象が良かったエリアはメインの駐車場がガラガラのため、ロープが張ってあり使用できず。こちらのほうが景色もP泊にもずっと良いのだが、残念。とりあえずメインのほうに停める。キャンピングカーは4,5台。車中泊車はいるようだが、数は不明。

ここも高峰高原と同じく濃霧でなにも見えず。到着した時は濃霧で、屋外展示の美術館の展示物はなにも見えなかった。


今日は2度の山登りで運転疲れ。とりあえずベッドで昼寝。

夕食は昼間がヘビーだったので、いつものように夜は控えめ。緑のたぬきとカップそうめん。それにトマトサラダ、塩豚という組み合わせで簡単に。

ちなみに気温は車内で22度。外はもっと低いだろう。夜中に冷え込みそう。いずれにしても今夜は熟睡できると信じよう。

8月3日

昨夜は涼しく過ごすことが出来、早めに寝たが夜間気温が下がって冷えたのか、途中で何度かトイレに起き、結局起きたのは5時半。

目覚めて直ぐに外を見るも、濃い霧というか小雨のようでもあり、視界は不良。誠子マミーは昨夜は体温が下がりすぎて持病の低体温になったようで、頭痛がするとのこと。慌てて安寿丸を飲んで寝かせた。時々体温が下がることがあるのであんまり心配することはないのだが、やはりいきなり標高2000mの高地に登ったのが影響したようだ。


今朝は体温は少し上昇したようで、普段と変わらず。わたしも軽いめまいがするけれど、どうやらこれも高地に来たせいだろう。

あんまり食欲も ないがとりあえずパンとキウイフルーツで朝食を食べる。冷蔵庫をチェックしたら入れたはずのハム、ソーセージが無い!車の冷蔵庫に移し替える時に入れ忘れたらしい。幸い、道の駅の売店には各種ハム、ベーコンがあったので、後で購入することにした。

誠子マミーは食後いつもの絵日記を製作。私は9時になって辺りを散策。時折青空が見えることもあるが、まだ霧は晴れず。道の駅の展望テラス席でモーニングコーヒーを飲む。11時になったがまだ晴れない。

昼前になって、腹減らしのの誠子マミーのリクエストで、展望テラス席の売店のお焼きとワサビコロッケで簡単にランチ。食後に付近を散策。道の駅から牛臥山を経て山本小屋までの往復で、約40分ほどの軽いウオーキング。山本小屋でここしか無いと言われて「コケモモ」のソフトクリームを食べる。甘すぎてさほどうまいとも思えず。誠子マミーの体調を考え、今日はここまでにして帰途につく。やはり急な気温の変化に体がついていかないようで、二人とも歩き初めは結構かったるかった。明日は体も慣れることだろう。


夕食は車内で持参した大根と鶏肉と昆布の煮物に野菜たっぷりリゾットというメニュー。一見豪華そうだが佐藤の御飯に永谷園の即席味噌汁を加えて煮ただけ。まあ、それでもまずまずの味ではあった。もっともご飯が味噌汁の塩気を吸ってしまったようで、ごく薄味の仕上がり。

6時を過ぎて外はますます濃い霧の中で、隣の車が見えないくらい。TVのライブで諏訪湖を写していたが、こちらは快晴で見晴らし最高の様子。やはり地上と高地の差は大きい。明日の予報は晴れとのことだが果たして?

8月4日

3日目にしてようやく霧が晴れた。

起きて窓から外を見たら霧が無い!慌ててカメラを片手に外にでる。時刻は5時半、眼下に雲海が拡がって昨日までとは大違い。美ヶ原はこうでなくちゃ。




今日は1日晴れの予報なので、朝食後、高原ハイキングに出ることにした。

さいわい、昨夜は二人とも10時就寝、熟睡できたようで誠子マミーの体調も戻り、私も途中一度も起きずに4時まで爆睡。ようやく睡眠不足解消。おかげで出発以来悩まされていためまいも無くなった。高原の気圧に慣れたのかもしれない。

ハイキングはまず「美しの塔」、続いてテレビ中継塔が林立する「王ケ頭ホテル」を往復するコース。道は牧場の中を歩く平坦なコース。距離はさほどないが砂利道で歩きにくい。ガイドには片道50分となっている。久しぶりの好天気。高原のため気温は心地よいレベルだが、直射日光の日差しは強く肌が チクチクするほど。両サイドが牧場なので道の両側には放牧されている牛がたくさんいる。道は木柵で仕切られているので、道路に牛が出てくるはずはないのだが、子牛がこちらに向かって来た。たまたまやって来たホテルのバスに追い立てられていたが、無事に戻れたのかな?

牛だけでなくポニーも一緒に。行儀悪く寝そべって口を開けて寝ているのもいる。誠子マミーがしっかり撮影。




トイレのある分岐のところで道を間違えて戻るというハプニングがあったが、ここから王ケ頭ホテルまでが長かった。炎天下の草原の一本道で陽を避けようが無い。





しかもホテル直前の500mは急な登りで思ったよりハードなハイキングだった。ところがゴール 直前でテレビ中継塔が見えなくなった。突然、霧が発生。中継塔はおろかホテルも全部霧の中。ガイドにはここからは360度の展望が楽しめるということだったが、あれあれ?かなり落胆しながらホテルへ。



かなり疲れたのと水分補給のためここで休憩。まずはトイレへ。処が場所柄トイレは有料(\100)。ケチるわけにもいかず、入り口の箱に\100投入。

しばらくしたら突然霧が晴れ、視界回復。山の天気はホントに変わりやすい。

売店でグレープジュースを注文し、屋外のテラス席でいただく。ここは美ヶ原台地の先端に近く、とにかく眺望が良い。子供がシャボン玉を飛ばしていたが、これが意外に綺麗。お願いしてもう一度とばしてもらった。




その後 ホテルの裏手にある王ケ頭というスポットへ行き記念撮影。




帰りは来た道を戻るだけ。ふうふう言いながら車を置いた山本小屋へ。ここで車に乗って美ヶ原高原美術館にもどる。8時に出発して戻ったのが11時半。道の駅の2階のレストランに行き、オムライスとカレーでランチ。オムライスと言っても、もう型に入れて出来上がっているケチャップライスに柔らかめのスクランブルエッグをしゃもじで掬って載せるだけ。当然ライスは冷めている。エー!とおもったがこれにドミグラスソースを掛けて一丁上がり。うーんー、ちょっと違うけどな。と思うもの仕方なし。誠子マミーの「山カレー」は要するに辛いカレーのようで、特徴は無し。とりあずお腹は膨れた。

誠子マミーから今日はお風呂に入りたいとのリクエストがあり、山を降りて白樺湖畔の「すずらんの湯」に行くことにした。これが結構な難儀なドライブ。白樺湖はここから600m下ったところにあり、アップダウンが連続する約1時間のドライブ。景色は良いがよそ見する余裕が無い急カーブの連続。しか高低差600mのうち400mはわずか4kmの距離で下ることになるので、傾斜は10%!下りはともかく戻りが辛いキャンピングカー泣かせの坂道。

2時過ぎにすずらんの湯到着。入浴料\700也。久しぶりの露天風呂だったが、記憶していた温度より高く結構熱め。相客は2名とこれまた貸切状態。風呂上がりに駐車場にいたキャンピングカーのオーナーと立ち話。美ヶ原の雲海を教えてあげた。

1時間のドライブで美ヶ原に戻ったら、朝のお天気はどこへやらまたまた濃霧の中。しばらくしたら激しいにわか雨。さすがにハイキングの後温泉に入りハードなドライブで、疲労困憊。池上彰の日本の戦力の解説も途中で切り上げ、今日も10時前に就寝。

8月5日

今朝も早起き。5時に目が覚めてすぐのベッド脇にある小窓を開けると、外は快晴、この分だと見事な雲海が見られるのではと思い、すぐに誠子マミーを起こす。丸まった布団を上げるともぬけのカラ!とっくに起きて写真を撮りに出かけたらしい。慌てて着替えていると、意気揚々と引きあげてきた。

雲海をバックに日の出の写真が撮れた由。確かに素晴らしい日の出だった。


こちらも遅まきながらビューポイントに行ってはみたが、もう陽が上ってしまい、平凡な写真しか撮れず。


朝食後、清水タンクの補充とトイレの始末を終える。念のためトイレタンクをチェックすると、どうも水漏れしている気配が。慌てて内部をチェック。すると、普段チェックすることが無いケースの底に汚水がたまっているのを発見。取り敢えず見える範囲を清掃したが、まだ残っているようだ。こいつは早めになんとかせねば。

今日は美ヶ原高原美術館滞在4日目で、まだスケッチをしていない誠子マミーは午前中、今日の日の出をテーマに制作に勤しむ。その間、車のメインテナンスのためあちこちチェック。

ちょうど予備のバッテリーの残量もなくなっているので、今日は山を下りて八ヶ岳山麓のRVパークを利用することにした。幸い原村(蓼科に近い)の「もみの木RVパーク」の予約ができたので、誠子マミーのスケッチが出来上がるのを待って、美ヶ原を出発。

途中の上諏訪で「トンカツの丸一」へ立ち寄ることにした。ここは昔偶然立ち寄ったところで、トンカツと豚汁がホントに旨かった記憶がある。幸い原村へのルート上にあり、時間的にも問題なし。霧ヶ峰から上諏訪へ下りる国道がなかなかの難路ではあったが、丸一には12時15分到着。注文を受けてから揚げるので、ちょっと待たされた。注文したのはヒレカツ定食\1800也。やはり名店らしくお値段もそこそこ。


さすがにトンカツは柔らかくてホントに旨い。ただ豚汁はお椀の7分目しか入っていない。助手が大鍋にできている豚汁をお玉で掬うのだが、みているとお玉を鍋底まで入れず、上澄みをそっと掬っている。どうり肝心の具が少ない。以前食べた時はトンカツよりも豚汁に感激したので、今回はその点でマイナス。それでも二人は大満足で上諏訪を後にして原村へ向かう。


途中のスーパーで足りなくなった食材を購入。

RVパークには午後2時半到着。もみの木荘ホテルのフロントでサイトの手続き。利用料は電源使用料、ゴミ処理を含め\2500

サイトは道を挟んだホテル向かいの元テニスコートにある。さっそく電源をつなぎ、サブバッテリー、iPad、ルーター 、カメラなど充電が必要なものを全部つなぐ。


さあ、これで準備ができたので、懸案のトイレを完全に綺麗にすることにした。かなり手間がかかったがなんとか終了。外での作業だったので、だいぶ汗をかいた。ここは標高1200m、天空のRVパークという触れ込みだが、美ヶ原に比べると800mも低いので、昼間はやっぱり暑い!

隣接の日帰り温泉「もみの湯」へ。RVパーク利用者は割引券を使用して\300と格安。露天もあり、土曜日とあって結構お客も多い。自分にはちょっと熱めだったが、比較的温め。風呂上がりの休憩室にはエアコン無し。多分、このあたりは不要なのかも?


車に戻ったが、車内はまだ熱気が残っていて過ごしにくい。外に椅子を出して夕涼み。さて、陽が落ちたらどのくらい涼しくなるのだろう。今、午後8時。車内は風が吹いてくると涼しさを感じるが、完全に涼しいとは言えない。今夜は寝られるかな?

8月6日

昨夜は夜になって少し涼しくなったとは言え、窓を開け放しても風が通るときだけ涼しさを感じる程度。美ヶ原の涼しい環境に慣れた体にはあんまり優しくなかった。夜中に2度ほど目が覚めたのであんまり熟睡感は無し。

朝食後、恒例のゴミ処理。このRVパークはゴミを引き取ってもらえが、缶と瓶だけ分別する必要がある。溜まったゴミを一挙に整理したかったが、指定されたゴミ袋が小さいので、全部は処理できず。


今日は安曇野の友人宅を訪問する事になっているので、早めに出発。諏訪南インターから中央道、長野道を乗り継ぎ安曇野インターまで高速を使用。安曇野でAEONにたちより、34日分の食材を購入。

友人はすでにちひろ美術館に到着していたので、すぐにご自宅へ。奥方、ご両親の歓待を受け、昼食も「青崎山荘」で蕎麦をご馳走してもらった。

友人ご一家とはここでお別れし、美ヶ原へ戻る事にした。そろそろコインランドリーのタイミングなので、途中の松本で洗濯タイム。車のエアコンも効きにくいい炎天下で出来上がりを待つ1時間はつらかった。熱中症を避けるためコンビニでアイスを買って食べる。これが旨かった。

かなり汗もかいたので温泉探し。松本市内のモールにある「瑞祥」という日帰り温泉を見つけて行ってみた。温泉なのか銭湯なのかよくわからないが、とりあえずさっぱりしたのは事実。



すでに4時を過ぎてしまったので、アザレアライン経由で急いで美ヶ原へ向かう。下りてくる対向車が多いので急坂の急カーブではかなり気を使って走る。それを見た誠子マミーは生き生きとしているとのご感想。約1時間ほどで美ヶ原に到着。到着直前から急に霧が発生。今日は待望の崖際の臨時駐車場も開いていたので、さっそくそちらに車を回す。



しばらくしたら突然大雨、遠くで雷も鳴っている。大雨警戒がでているので、あわてて崖際は敬遠し、上の駐車場に移動。崖際からの眺望は素晴らしいので、晴れていたら明日の早朝に再度移動する事にした。夜は雨が断続的に降り、合間に雷がなるという大荒れの天気。一旦止んだのを見計らってトイレに行ったが、出てきたら猛烈な雨。小降りになるのを待っていたが止みそうもない。濡れる覚悟を決めた時に、ようやく誠子マミーが傘を持って救出に来てくれた。さて明日の天気はどうなるやら?

8月7日

今朝5時に目が覚めたら一転良いお天気。すでに日差しがきついほど。遠くの山々がはっきり見える。おそらく北アルプスと思われる頂きに雪が見える山脈もくっきり見えた。誠子マミーは今日こそ絵を描くと張り切っている。


 

朝食の前に恒例行事のトイレ掃除、給水、排水を片付ける。作業を終えて車を景色の良いポイントへ移動。誠子マミーは車の運転席から描くつもり。座席の位置が高い上に、車の位置が崖際になるので、視界は抜群。

車はこんなところに停めています。

 

ひと段落したところで朝食。昨日AEONで買い物ができたので、今朝はいつもより豪華。メニューはパン、コロッケ、ポテトサラダ、 きゅうりと大葉とサンチュのサラダ、冷たいミルク、カフェオレ、それにスイカのデザート。

今、午前9時20分。誠子マミーは運転席でお絵描きの真っ最中。今回はパステルでチャレンジ。


ちょっとトイレに行って戻ってきたら、誠子マミーが大慌て。何事かと思ったら、たったいま、道の駅の係がやってきて、「台風がここを直撃するとの予報が出ている。ここは以前も車が2,3台風で飛ばされているほど風が強いところなので、至急山を降りるように」との避難勧告だった由。誠子マミーが「ならば風が当たらないトイレの脇に移動するというのはどうか?」と尋ねたら、そういう問題では無い!と一蹴されたとのこと。

多少風が強くなり、雲が増えてきたように思えるが、そういう状況であれば、がけ崩れなどで不通になる前に、下りたほうが賢明と判断。さっそく移動準備にかかり、10時10分下山開始。当初は白樺湖あたりまで下りて、適当にP泊場所を探すつもりであったが、台風に加えて、私が急に蕁麻疹を発症したこと、車のトイレが不調でいつ使えなくなるかわからない状態であることを鑑み。今回は、ここで旅を終えることにした。

昼前に白樺湖を発って、佐久方面に向かう。途中の「長門牧場」でランチ。私はピロシキとソーセージの盛り合わせを。誠子マミーはビーフシチューを注文。さすがに夏休みで、平日にもかかわらず駐車場はかつて見たことがないほど多くの車が停まっている。注文を依頼するのに行列を作って待たなくては行けない。すでに空は暗くなってきたいるので、大急ぎで食事を済ませ、美ヶ原で買い損なったお土産を購入。


午後1時に出発。佐久への道中、道の駅を2ケ所見つけてスタンプをゲット。誠子マミーもついでに家用の野菜類を買う。

後は一路自宅へ。途中で多少の渋滞はあるも、4時15分無事、石神井公園の自宅に到着。