直線上に配置  
  富士箱根ミニツアー   
2012年1月6日〜10日
 
 


1月6日(金)

今年の正月は西日本方面への長期ツアーを予定していたが、予定外の誠子マミー不調により、回復までしばし延期することとしていた。

パッとしなかったお正月も5日になってよ、うやく誠子マミーがほぼ体調を取り戻した。
戻ったとたん治療?のため温泉に連れていって欲しいとの要請あり。
中止したお正月キャンプのリカバリーということで、急遽、近場で暖かい(と思われた?)南伊豆を目指すことにした。

1月6日、お昼を食べてからゆっくり出発。この時間の環八は渋滞がほとんど無い。スムースに用賀ICに入る。

途中海老名SAで翌日以降の朝食用にパンを購入。買い物を終えて帰ろうとしたら誠子マミーが焼き芋を見つけてしまった。ついでにこれも購入。

車に戻って早速焼き芋を試食してみた。ところがこの焼き芋、TVで紹介された(「もしもツアーズ」?)と看板にあったが、ほっこりした焼き芋でなくて、まったりとした不思議な焼き芋。(注) 後で調べたら安納芋だった。

食感はクリームチーズのようなねっとりしたもの。もちろん味は異なるが。うーん、これはこれでうまいと思うが、ちょっと期待はずれ。

海老名を出発して一路下田へ進路をとるが、途中で眠気が出てきて道の駅「伊東マリンタウン」でダウン。今夜はここでP泊することにした。

暖かいと思われた伊豆だったが、海岸なので風が強くて寒い。
すでに駐車場にはP泊予定と思われるキャンカーが多数。

 

小休止してから、さっそく夕食へ(今回は急なお出掛けにつき外食中心となった)。行ったのは道の駅構内にある「伊豆太郎」。もちろん海鮮のお店。市場の仲買の資格があるとのことで、魚には期待が持てそう。

誠子マミーは「鰺のたたき漁師丼」、私は普通の天丼。味噌汁はプラス¥200奮発して、カニの味噌汁にグレードアップした。

鰺の味は新鮮で量も多くグッドだったとのこと。天丼はタレが濃い目で江戸前風。鰺のてんぷらがうまかった。カニ汁はグレードアップはしたものの、あまりカニの風味がなく、塩気が強すぎてちょっと期待はずれ。

食事の後、待望のお風呂へ。これまた構内にある「シーサイドスパ」へ。午後6時以降だと¥200割引になるので、6時を少し過ぎてから入場。

風呂は内湯が温度の異なる3種類。露天は1つ。露天はちょっと湯温が高め。最近はぬるい風呂にゆっくり入ることにしているので、少々のぼせ気味。1時間くらいと思ったが40分ほどで退去。誠子マミーはもうすこしゆっくりで50分ほど。車に戻るまでの夜風が心地よい。やはり温泉は最高。二人とも満足して車に戻る。


1月7日(土)

昨夜は伊東マリンタウンにてP泊。

今朝は遅まきながら初日の出を見ようと早朝に起きて待機。

5時45分から空は赤く染まってきているものの、まだ日の出の気配が無い。そうこうしているうちに6時半になってしまい、空は明るくなってきたが、日の出は見えない。そのうちあたりはすっかり明るくなってしまい、とうとう日の出をみないまま朝になってしましまった。寒さこらえて待っていたのに残念。


朝食を食べてから場内を一周してみた。さほど広い構内ではないので、あっという間にお散歩終了。終了間際に昨夜利用した「シーサイドスパ」で早朝営業の案内をみつけた。係りに確認したところ朝5時から10時までに入浴した場合は¥500でOKとのこと。昨夜は¥800なので、かなり割安。早朝営業とはありがたいので、さっそく支度を整えて行ってみた。

昨夜はわからなかったが、露天風呂からの眺望はかなり良く、なるべくぬるい風呂でと思って長居してしまった。10時までに退散しないと超過料金になるので、時間配分を考えながら入浴。ここはやはり陽のあるうちに入るのが正解。

朝から入浴という贅沢なひと時を過ごす。

10時、伊東マリンタウンを出発。135号線を更に南下。下田までは1時間ちょっと。「まどが浜海遊公園」には11時15分到着。
なぜか海辺には坂本竜馬の銅像が建っている。竜馬は桂浜だけだと思っていたが?

さっそく昼飯の候補店を探す。

この公園の隣にある道の駅「開国下田みなと」には食事ができる場所としては、回転寿司「魚どんや」、ハンバーガーショップ、物産販売の隣にある食堂の3つがある。地魚回転寿司と銘打ってあるだけに、珍しい地魚があるかもしれないと思い、「魚どんや」に入場。連休の初日とあって順番待ちですぐには座れず。待つこと15分でようやく席を確保。

私は珍しくゲソ、生シラスなどを食べてみたが、結構新鮮で魚くささが無い。誠子マミーはかなり脂の乗ったぶりを食べていたが(これって地魚?)、まったく生臭さが無かったそう。ほかに鰺、金目鯛、いわしなどどれも旨かったそうでご機嫌。

昼から栄養をつけたので、夜は車内で簡単に済ませることにし、下田駅前にあるスーパー「とうきゅう下田」へ。ここはキャンカー向きに駐車場のゲートが高く作られている。行ってみたらやっぱり居ましたキャンカーが。南伊豆のツアーをするのには格好の食材調達場所。

買い物を終えていったん「まどが浜海遊公園」に戻る。まだ午後1時半。といってこれからでかけるのも面倒。今回は保養に来たと割り切り、そのまま休憩モードへ。しばらくまったりと過ごしてから、運動不足解消のため(朝の定例ウオーキングをしていないので)あらためて市内方面に徒歩でお出かけ。

昔、初めて下田で金目鯛のしゃぶしゃぶを食べたお店を探してみた。店の建物はあったがお店は無かった。そういえばご多分に漏れず市内の各地を歩いてみたが以前に比べてずいぶんシャッターが閉まっているところが増えたような気がする。にぎやかなのは駅の周辺のみ。

今夜の風呂をどうするか?今朝も入ったからもういいかと思ったが、やはり誠子マミーは入りたい様子。公園に戻る途中にある「黒船ホテル」には「日帰り温泉歓迎」のノボリがたくさんある。受付で一応日帰り可能な時間帯、料金などを確認。

12時から10時までOK。お一人様¥1200とのこと。ちょっと高めだが、駐車場の真向かいで地の利がいいのでここにすることに。


4時半になって温泉に出動。受付で料金を支払うときに「割引クーポンは持っているか?」との質問。さきほど観光案内でもらったチラシ(道の駅の案内所で下田の地図と言えば貰えます)の裏面がクーポンだったのを思い出し、「さっき貰ってけど、持参していない。」と回答したところ、「じゃ貰ったということにしましょう。」と言って、なんと¥1000に割り引きしてもらった。素直にうれしい。

で「風呂場にはコインロッカーなどがあるか?」と尋ねたところ「簡単な鍵つきのロッカーはある。」とのこと、「あんまり安全でないロッカーね?」答えたところ、「その通り」との即答。

実際に風呂に行ったらロッカーはかなり小さめ。泊り客が浴衣を入れることができる程度の大きさ。ここに防寒着をぎゅうぎゅう詰め込んでようやく鍵をかけることができた。昔の銭湯にあったごく頼りない鍵だった。蓋は半透明のアクリルで、しかも上下がカットされている。貴重品はフロントで預かってもらったほうが良い。日帰り温泉専門でないので、こんなものだろう。

風呂は内風呂と露天とあり、風呂は7階にあるので、露天風呂からの眺望はすばらしい。先客もほとんどなく、ゆったりと入浴できた。風呂から夕日が沈むのを見ながらしばしまったりと過ごす。今回はまったりが多い。10年前とは気力体力がやっぱり劣ったなと実感したひとときだった。

1月8日

前夜は下田の「まどが浜海遊公園」でP泊。今朝は比較的遅い時間まで寝られた。キャンプも3日目になるとすこしペースが落ちてくるのは仕方がないか。

「まどが浜海遊公園」にも足湯があるが、朝の散歩の時に場所と湯の温度を確認しただけで、入って見なかった。実はこれから向かう下加茂温泉の道の駅「下加茂温泉」には足湯があるので。

午前9時前に下賀茂温泉に到着。すぐに足湯の状況を確認。まだ風呂に源泉をためている最中で、源泉の温度そのままだから結構熱い。これから按配を見ながら水でうめるそうで、まだ時間がかかりそう。それまで付近を散歩。対岸には通称「ガマ寺」とよばえる慈雲寺がある。



川の土手には桜の木が植えられていて花見のシーズンは絶景になりそう。ここの桜はやはり河津桜かもしれない。土手には菜の花がちらほら、水仙もまとまって咲いていた。爪木崎の水仙祭りをパスしたが、ここでみられたのでラッキー。

   

農産物直売所で土産を物色。鯖、いわしの燻製が珍しく、見た目美味しそうなので、買ってみた。ちなみにすべての商品には生産者の名前入りなので、安心して買い求めることができる。

その後足湯が満タンになたことを確認して入ってみた。水でうめたといとはいうものの、まだかなり熱め。入れた足がマッカッカ。体まで温まるのは確実。先客の地元のおばあちゃん達の会話を聞きながらのんびり入っていたら、のぼせてしまった。


   

足湯で身も心も軽くなり、あらためて次の目的地、道の駅「天城越」を目指す。途中の河津の有名な「ループ橋」のところで、「河津七滝」の案内を見つけ、ちょっと寄り道。いままで河津には何度も来ているが、河津桜のトップシーズンは車の混雑が半端でなく、残念ながらパスしてきたところ。

今回はようやく念願を果たすことができた。

ループ橋の下の駐車場に車をとめて後は歩き。いつも朝のウオーキングを考えればちょろいもので、ほんの10分程度の距離。残念ながら昨年の大雨で土砂崩れで遊歩道が壊れてしまい、メインの大滝は見物不可。現在見られるのは7つのうちの下流側の3つのみ。

   
 

一番上流にあるの「初景滝」には「大石成就」(たいがんじょうじゅうと読ませる)という岩があり、この頂上にうまく小石を乗せることができたら願いがかなうとのこと。小石が3け¥100で誠子マミーがチャレンジするも、まるで当たらず、当てることだけ考えて願い事を忘れてしまったそうだ。それじゃ何にもならない。ま、お参りしたという実績を判断願おうという作戦に変更。


   

寄り道したが、あらためて道の駅「天城越」を目指す。約11キロほどの距離。やはり山の上の気温は低い。食事の場所を探すと構内に「森のレストラン」というしゃれたネーミングのレストランあり。もっともメニューをみたら、蕎麦、カレー、チャーハンなどありふれたものが多かった。珍しいのはイノシシを使った料理。食事のできる場所としては他に選択の余地が無いので、やむなくここで。
レストランの外の桜(河津桜)はもう色づいていて、あと1〜2週間ほどで咲きそう。

   

私は無難にカレーそば、誠子マミーは伊豆豚(そんな銘柄豚があったのかしら?)を使った豚重。豚重は旨かったそうでまたまた完食!今回のツアーでは誠子マミーはとにかくよく食べる。

カレーそばは普通の掛けそばにカレーライス用のカレーを乗せただけで、いわゆる蕎麦屋のカレーとはぜんぜん違う!運ばれてきたカレー蕎麦には大量の薬味のネギが載っている。箸で崩そうとしたが形が崩れない。ひっくり返してみたら、長さ3cmくらいの丸のままのネギの片側だけ半分包丁が入っている。残り半分がつながっているから、蛇腹のネギみたいな形で崩れないわけ。

それも2個とも同じ状態なので、さすがにレジへ持っていってクレーム。 

さすがに人気観光地。配膳係り、レジ係りが二人とも「申し訳ありません。ただちに作り直します」との明快な対応。もっとも出来上がりまで再度待たされてしまうことになったが。

実はこの道の駅にも温泉があったと思っていたが、完全に記憶違いで、次なる温泉地を求めて移動する羽目になってしまった。どこへ向かうか思案中に、誠子マミーから案内書でもらったチラシにあった「つるし雛」の展覧会に行きたいとの要望。場所を確認したら、「伊豆洋らんパーク」だそう。行ってみたら道の駅「伊豆のへそ」と同じ場所だった。

   

入場無料。つるし雛の製作体験でもやるのかなと思ったら、見るだけだった。その間わたしは向かいの喫茶店でケーキと紅茶でまったりと休養。

   

ここ伊豆長岡には日帰り温泉が多数あるようだが、肝心の道の駅が町のど真ん中にありP泊向きではないので、またまた移動開始。

結局慣れた場所が一番ということで、初日にお世話になった?「伊東マリンタウン」へ向う。1時間弱の走行だったが山道が急で運転は慎重にやらないといけない。肩が凝った。

3時に「伊東マリンタウン」に到着するも、前回の金曜日とは違って駐車場は満杯。なんとか臨時駐車場に場所を確保。夕刻になって車が少なくなってきたので、メインの駐車場へ移動。

車内で簡単に夕食を取り、割引料金になる午後6時を過ぎるのを待って前回と同じく「シーサイドスパ」へ。この風呂も今日が三度目。

さすがに休日とあって前回よりはだいぶ混雑しているが、洗い場の確保ができないほどではなかった。

お湯の温度が比較的高めに設定されているので、露天風呂にはあまり長居はできない。10分程度入浴してから、内湯へ。こちらは温度は40度弱に設定されているので長湯は可能。

すっかり温まって車内へ戻る。今夜はDVDの鑑賞。内容は息子がダビングしてくれた宇宙空母ギャラクテイカ。昔一緒に見て懐かしかったので、持ってきたとのことだった。久しぶりに見て、スターウオーズの前段ともいうべき構成と画面にすっかり魅せられ、延々2時間以上も見てしまった。かなり夜が更けてきたことに気がつきブログを書くも眠気が先にたち内容が支離滅裂。あわてて翌朝修正。

1月9日

今朝は8時までゆっくり寝ることができた。
誠子マミーは早起きしたようで、日の出の写真が撮れて喜んでいた。それがこれ。

お天気は快晴!今日は景色の良いところへ行ってスケッチをすることにした。

とりあえず伊豆なので富士山が見えるところが目標。

宇佐美まで戻り昨日怖い思いをして下ってきた伊豆スカイラインを登る。結構な勾配でセカンドギアだけでなくローギアも使わないといけないほど。スピードが出ないので、後ろに乗用車がつながってしまうのが、どうも気になる。なんとか30分ほどで亀石峠へ。

そこから伊豆スカイラインで十国峠へ向い、途中の「西丹那駐車場」で車を止め、不精して車内から富士山をスケッチ。10時過ぎだが外は寒くて長時間は居られない。途中道路が凍結しているところが数箇所あったほど。

   

それぞれ描くには描いたが不満だらけで、早々に引き揚げ。富士山はスケッチし難い。

「十国峠」で簡単にランチ。ランチといっても焼きそばとコロッケとトン汁(わたし)、コーンスープ(誠子マミー)という組み合わせ。朝もサラダ菜とチーズと肉味噌のホットサンド、りんごとバナナという食事だったので、夜は豪華にせねば?

二人とも最初のスケッチに不満足だったので、リベンジするため再度良い場所を探すことにした。伊豆スカイラインを箱根に向けて走行している間に良いスポットを見つけるつもりだったが、見つけられないまま箱根峠に到着してしまった。

そこで豪華夕食のアイデアを実現するため、箱根峠を下って沼津へ向うことにした。とりあえずのスケッチの目的地は沼津の「御用邸記念公園」。沼津には何度も訪れているものの、御用邸が公園になっていたとは知らなかった。

公園には午後1時に到着。公園入り口のガードマン?の制服はいかにも旧御用邸の門番を思わせるクラシックないでたち。ところがとても愛想がよくて二人の記念写真を撮ってもらった。

   

御用邸の御殿の中を拝見するためには¥400の入場料が必要。記念だからと入ってみたが、これが空襲で消失してしまった本殿ではなくて、「西付属邸」にもかかわらず相当な規模。設備そのものは今の水準からしたらたいしたことはないが、広さだけはたいしたもの。

風呂は湯船がなくて掛け湯だけという説明を見てびっくり。しかも邸内での火気は禁じられていたので、風呂の湯は別棟で沸かしたものを人力で桶をかついで運んでいたとの説明に二度びっくり。

御殿の見学を終え、園内でスケッチポイントを探す。

誠子マミーは松林の中で、私は海を対象にそれぞれ小1時間ほど費やして作品を仕上げる。今度はまあまあか。



さてスケッチを終えて時刻は午後3時。これから夕食時までまだ大分時間があるので、この間を利用して風呂に行くことにした。

最初に向ったのは「万葉の湯」。支度をして受付に行ったが、セット料金が日帰り温泉としては破格の¥1600也。われわれはフェイスタオルもバスタオルも持参しているのでセットは不要。ここは一日温泉を楽もうと考える人向きで、私達のように風呂代わりという使い方には向いていない。

沼津ICのすぐ手前にもうひとつ日帰り温泉があったことを思い出し、次に「駿河の湯」を目指す。車で5分もかからない距離。

こちらは休日¥1200とまあまあリーズナブルだった。規模はさほど大きくないが、入浴している人数も少なめで、風呂もガラガラ。落ち着いて過ごすことができた。ただし、露天風呂の湯温が42度と私にはちょっと高めで、あまり長湯できず。40度に設定してあるジャグジーで過ごす。風呂は建物の3階にあり、ここからさっきスケッチした岬と海がよく見えた。


風呂のあと、いつもなら夕食といえば「沼津漁港」なのだが、今回は風呂疲れで面倒なので、近場で探すことにした。駿河の湯から歩いて数分のところに「鬼が島」という和食の店を発見。外からちょっと覗いてみたら結構人が入っているので、ここに決定。

誠子マミーは「鬼姫のまかない」を注文。大きめの車えびのフライがメインで、お刺身、茶碗蒸しが付く。私は「石焼えびマヨ丼」。ビビンパ風の代物。

誠子マミーのえびフライは揚げたてで熱々を食べることができたようで、ご機嫌。私のは熱々を通り越して直接食べられず、別途お茶わんをもらって移し変えて食べる。ガーリックが効いていて、おこげが香ばしい。えびもぷりぷりでこれは旨かった。写真がピンボケでもうひとつだですが、今回のツアーで一番旨い食事でした。まだまだリーズナブルなお値段で珍しいメニューがあるので、それらは次回までお預け。

食事を終えて6時。そのまま直行して帰宅することも可能な時間帯ではあったが、連休の最終日の渋滞が懸念されたので、今夜は足柄SAでP泊することにした。

午後6時30分に無事に足柄SAに到着。予想したとおり駐車場は満杯。なんとか車をとめることができたが、道路はここから先がかなり渋滞している。10時過ぎないと渋滞を避けることは無理なので、やはりここでP泊することに。

これで今回ツアーは終わり。誠子マミーの温泉保養が目的だったが、今日はすっかり回復できたみたい。代わりに私の方はちょっと疲れ気味で不調。なかなかうまくいかないものだ!

さて次回は何処へ?