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このところ、単独でのお出かけが多かったのですが、そろそろ夏休みシーズンも終り、クラブのメンバー達が恋しく?なってきました。
やまちゃん幹事の提案で、夏休み疲れの解消、運動会(お子様達のサービス月間)疲れの解消を目的に、近場でご対面をすることになりました。ごたぶんに漏れず、金欠病の影響もあって、交通費がかからない、体力を使わないところという点で、埼玉県の「かわせみ川原」キャンプ場?に集結することになりました。
10月月5日(金)の夕方自宅を出発。
今回は誠子マミー(家内のこと)は次週のキャンプに備えて体力温存のため(本当は12月のファッションショーを控え、衣装の製作活動に勤しむため)欠場。わたしだけソロで参加。
自宅からは60キロ弱の行程ですので、あっという間に今夜の待ち合わせ場所、道の駅「おがまわち」に到着。途中ガス欠マークが点灯するも、ガススタンドが見つからず、ちょっとあせりましたが、道の駅を通り過ぎたところで、ようやくスタンドを発見。従業員全員5名ほどが一斉に飛び出してきのにはびっくり。リッター140円ともなると客が少ないのでしょうか?ケチな客は40リッターだけ給油。
道の駅はすでに店じまいで真っ暗。とりあえず買ってきたパンとミニカップ麺で腹ごしらえ。
こんな食事が続くと、またまた体重が増えそうで心配。
午後11時半になってようやくやまちゃんファミリーが到着。そのままキャンプ場に移動。途中の酒酔い検問で先行車を見失い、迷子になるハプニングがありましたが、なんとか12時過ぎに現地到着。
いつものようにしーと車で、午前2時まで懇談。さすがに10月ともなると、夜は涼しく星が綺麗でしたので、しばし星座談義。それにしても昔に比べて星が見難くなったものです。
翌日は快晴。昼頃になってだんだん雲が出てきましたが、日中は結構暑かった。
帰宅したら顔も首も頭も日焼けでぴりぴりしてました。何と頭皮まで日焼けしたのは初めて!
日差しが強すぎたのか、それとも日光をさえぎることが出来ないほど頭髪が少なくなってしまったのか?いささか気落ちしたのは事実です。
キャンプ場?は荒川の河川敷ですが、先日の大雨で川原が水につかったようで、地盤軟弱で使える場所が限られていました。その上、ランドローバーの全国大会が開催されていて、かなりの部分を占有しているため、余計に狭くなっています。それでもまだ車が少ないうちに場所を確保できほっ!入り口に近い所でしたので、結果的にはトイレが近くて大正解。ロールオーバー効果あり。
しばらくしたら管理人がやってきて清掃協力金の名目で1台、300円を徴収されました。これで大手をふってゴミが捨てられます。
とりあえず場所を確保してから、近くのベイシアへ食料の買出し。男二人での買い物はとかく余計なものを買ってしまいます。頼まれたコミック雑誌も忘れずに購入。
ロールオーバー効果あり。
ここでりんごが美味しそうだったので、つがるりんごを買いました。でも何故か袋には山形産と書いてあります。つがるは産地でなくて「ランド名」???
キャンプ場に戻ってからは何をするでもなく、ただただぼーと過ごし、文字通りまったりタイムをエンジョイしました。夕食は私が家で調理してきた洋風おでん(のつもりでしたが、具を細かくしすぎてので、シチュー状態!)とやまちゃん提供による炊きたての新米、BBQ他で。当家は最近夕食をはなるべく軽くしてますので、ちょっと心配。
BBQの様子はこのアイコンをクリックしてください。
しばらくしてモアちゃん到着。その後Pちゃんが職場の上司と一緒に突然来訪。夜半になってようやく仕事を終えたケイパパさんご一行のご到着。これで全員集合。あらためて宴会開始。
いつも早寝早起きのわたくしとしては午前0時に途中退場。なにせ昨日も午前2時でしたから。それでも珍しいことには、モアちゃんが居たにもかかわらず、12時半にはお開きとなった由。
今回は特に何もしないというのが目的?ですので、日曜日も朝からまったりタイム。ただただ時間がゆっくりと過ぎてゆきます。入場してくる車が砂地でスタックしているの鑑賞しつつ、勝手に批評しながら、ただただぼーとするという貴重な時間でした。
お昼を食べてから子供達は川の博物館へ。おとなたちはそのまま何もなし。わたしとPちゃんは向かいのいの福祉センターにある温泉へ。こじんまりとした温泉でした。料金は他県者は500円。露天はありません。さすがに福祉施設の一部なので、お客は地元のお年寄りばかり(自分もそうですが)。前記の清掃協力金を支払っていると後で300円が戻ってきます。だから温泉代混みで、一泊500円ということになります。
子供達が戻ってきてから撤収準備開始。次回銚子で開催される「秋刀魚オフ」での再開を約して解散。
皆さん、お疲れ様でした。
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