直線上に配置
直線上に配置

道南、道央ドライブーその4

小樽

さて、神威岬では昼食をすることなく、楽しみにしておりました「うに丼」を目指して一路小樽へとってかえしました。小樽にはめでたく12時丁度に到着。さっそく三井住友の木村氏から聞いていた「一心多助」を探し当て、ようやく待望のうに丼とかに丼をゲット。席につくなり手書きのメニューを渡されましたが、これには値段の表示がありません。ちょっと心配でしたが、かなりリーズナブルと聞いておりましたので、ままよ!と値段の確認もせず注文。(あとで落ち着いて確認したら壁にメニューと値段の札がかかってました。)

これが聞いていた通りというかそれ以上にコストパフォーマンスが良かった。なにせ飯の上のうにが多くてご飯がまったく見えないくらい。製作過程を見ていたらうにを桶一杯丸ごと使ってました。このうにが東京では食べられないような絶品のうにでもう感激です。「かに丼」も負けず劣らず丼一面に敷き詰められており、これもなかなかの味でした。二人でそれぞれ一つを注文し、半分づつ交換しましたので、二人とも両方をエンジョイできました。これで料金は合計で2740円です。うに丼が1700円
で、カニ丼が900円という信じられないほどのお値段に再び感動の一瞬でした。


  

うに丼の感激にひたりつつ、家内の要望により「北一ガラス」のガラス製品を見てあるくことに。ところが「北一硝子」の店はひとつだけ無く沢山あり、とてもいちいちつきあっていられないので、途中で分かれて私はかの地では有名な喫茶店「ルテオ」へで休憩し、彼女のお買い物終了を待つことに。約1時間程でしたが、その間にアフタヌーンテイーを注文。うに丼の後だけにちょっと多かったかな?とは思ったのですが、アフタヌーンテイーを出す店は限られているし、スコーンのできもちょっと気になりましたので、無理して注文してしまった次第。出てきたのをみたらやっぱり多かった!結局半分だけ食べて残りは家内へ。

その後オルゴール、万華鏡等々のウインドウショッピングをして夕方現地を立ち、無事に6時過ぎにサッポロへ。

今日はかなり食事の量が多かったので、夜は簡単にホテル向かいのラーメン屋さんへ。味噌ラーメンと醤油ラーメンを頼んだのですが、多少味噌の味が濃いかな?というくらいで両方とも同じ味でした。お値段もどちらも700円だから納得という感じです。

さて、これで小樽サッポロは終わり。あすは定山渓とまりになります。明日はどこを回ろうか思案してますが、おそらくニセコでまたカヌーに乗る公算大です。