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   第一次北海道ツアー  
2001年6月23日
 
 


第一日(6月23日) 谷原から室蘭へ

新車納入後、早速キャンプに出ることにしました。場所は梅雨を避けて北海道へ。陸路を走るのは日程的に無理があるので、大洗港から東日本フェリーにて室蘭へ。6月23日(土曜日)に我が家を出発。

大洗出航後が午後11時40分なので、途中の渋滞等を勘案して、昼頃に自宅を出発。それでもかなり早めに大洗に到着。
夕食をとるべくレストランを探しましたが、適当なところが無く、結局フェリーターミナルの食堂に落ち着きました。それにしても出航までの時間が長かった。

大洗フェリーターミナルは東日本フェリーとブルーハイウエイラインとの共同ターミナルです。出発時間はほぼ同じですが、到着港が違いますので、ご注意。
東日本フェリーは室蘭へ。ブルーハイウエイは苫小牧向けです。

第ニ日(6月24日) フェリーにて室蘭へ。
 
ただ今、室蘭に向けて航行中のフェリー”ばるな”船上です。ちょっと前にお昼をすませて、部屋(特等の洋室)に戻ってきました。ツインのバストイレ付です。陸上でしたら、ビジネスホテル並ですが、船では雑魚寝の2等船室に比べれば、文句は言えないでしょう。


大洗フェリーターミナルは東日本フェリーとブルーハイウエイラインとの共同ターミナルです。出発時間はほぼ同じですが、到着港が違いますので、ご注意。
東日本フェリーは室蘭へ。ブルーハイウエイは苫小牧向けです。

昨日は午後11時40分、茨城県の大洗港を出航し、ちょうど12時間ほど経過したところ。左手には青森県が見えてます。天気は曇り、時々晴れ間。 とにかく出航時間が遅いので、それまでヒマをつぶすのが大変でした。

ちょっと早めに家をでたのですが、あまりに時間がありすぎなので、最近ルーフバルコニーのデコレーションに凝っている松戸の弟宅を訪問。新調したガーデンテーブルとパラソルの下で、途中で購入したお弁当をいただきました。なかなかピクニック気分で良かったです。
それからナビを頼りに大洗港へ。このナビが結構すぐれもので、迷うことなく無事に到着。夕飯をどこで食べようかと思案しましたが、近所には適当な場所がなく、観光地ではおなじみのポートタワーにある展望レストランを目指しました。ところが、ところが、なんとメニューがコースだけで、しかもステーキ定食がメイン、お値段税別で4900円と田舎にしてはぼり過ぎ。ほうほうの体で、ケーキセットだけ頼んで早々に退出いたしました。

結局、大洗のフェリーターミナルの食堂!で、私はカレーライス小皿付のラーメン、家内は焼き魚定食を試してみました。家内はほっけでしたが、これは納豆なぞついていて大正解。私は小皿とは名ばかりの大盛りカレーつき普通盛りのラーメンで、量ばかり多くて食べ過ぎ。夕食が終わったのが、午後8時。それから乗船までが長かった。車の乗船は丁度10時開始。それから出航まで待機。とにかく待ち時間ばかり長かった!

室蘭上陸後、さっそく今夜の宿泊場所である道の駅、みたら室蘭へ向かいました。カーナビが早速威力を発揮してくれて、10分ほどで到着。函館と山口からきたキャンパーが来てました。結構、ここで宿泊する人がいるみたいで、駐車場はワンボックスカーでかなり埋まってます。

この道の駅は白鳥大橋を建造した際に副産物として作られたようで、ちょうど橋を下から見上げるように設計されていました。道の駅ですので、水洗トイレ(24時間使用可)も完備。夜間でも飲み物類の自動販売機も使用できました。道路を隔てた向かい側が水族館ですので、駐車場は広大。たまたまシーズンオフでしたので、こちらの方はガラガラでした。
もう7時を回っており、食事の支度するのが面倒なので、付近を探しましたら、焼肉と海鮮の焼き物の食堂がありました。テーブルの上にコンロを持ってきて自分で焼くもの。炭火焼肉屋さんといった趣。ここでおなか一杯たべて、二人で約3000円でした。

これから寝る準備です。愛車は見かけは大きなようでも、いざここで生活するとなると、結構狭いことに気が付きました。誠子が後ろでごそごそ整理をしてます。もうしばらくするとベッドに寝ることができるでしょう。明日は早起きです。
そう思わなくても早起きになるでしょうけど。気温はさすがに低めで、クーラ−不要。天気は晴れ。明日も予報では晴れとのこと。 襟裳方面に向かう予定です。

第三日(6月25日)襟裳岬にて(100人浜キャンプ場)

北海道は予想とおり梅雨がなくて、毎日良いお天気です。

本日は朝9時前に室蘭を出発。網走方面へ向けて順調に来ております。北海道は結構広いので、室蘭から網走まで一日で走るのは無理だと分かりました。どのルートを取るかいろいろ検討しましたが、結局走り易さの点から襟裳岬経由で海岸線を走ることとしました。いちおうナビと相談してコースを設定しました。

襟裳まで約290kmで、午後5時過ぎという結果がでたので半信半疑でしたが、一応信用して出発しました。ところが時間が経つにつれだんだん到着時刻が早まるのです。それも並みの早まり方ではなく、時間単位で変わるのにはびっくり。

後で気が付いたのですが、北海道では一般道でも大体80kmで走ってますので、ナビの設定と大幅に違ってしまうのです。(おそらく東京都内が基準で時速30kmで組んでいるらしい?)どうやら時間を多めに見すぎているのが、意外に早く走るので、調整をしているためと思われます。
それにしても襟裳は風が強い上に、濃霧の中で見物には最悪でした。ひととおりあたりを見て早々に退散。 キャンプ場に急ぐことにしました。

なにはともあれ、当初設定したキャンプ場にはお昼頃に到着してしまったので、これを通過して、次の候補地に変更。

それでも襟裳の先の百人浜キャンプ場には午後3時過ぎに到着。キャンプしているのは私達だけ?と思ったら、あとでテントキャンパーのご夫婦が一組が加わりましたが、なんだか寂しいキャンプになってしまいました。

公営のキャンプ場なので、設備は整っているのですが、管理人が夜は引き上げてしまうので、午後7時以降は場外にでることはできません。てな訳で外食は不可。いよいよ初めてのお料理タイムです。といってもあんまり材料を持ってきていなかったので、残り物の野菜炒めと缶詰の鮭とブロッコリーのバター炒めと、コーンクリームスープでした。おっとサトウのごはんも持参の電子レンジでチンしました。結構豪華なデイナーでした。

今日はオーニング(車の張り出しテント)を張ろうと思ったのですが、風が強いので、壊れてしまうのではないかと思い、これは断念。そのかわりテーブルとイスを出して食事をしました。道具類は全部使ってみましたが、OKでした。これで明日以降も快適に過ごせることと思います。
  
第四日(6月26日)釧路の山花オートキャンプ場にて

今、このメールは釧路の山花オートキャンプ場で書いてます。今ちょっと前に正規の駐車位置を外れて普通の車の駐車場に移動してきたところです。 
実はちょっと事件がありました。

家内が洗濯物をコインランドリーで洗ったのですが、ポケットにテイシュを入れたまま洗濯機に放り込んだため、一緒に洗ったものにすべてテイシュの切れ端がくっついてしまったのです。さらにこれを乾燥機に入れたため、乾燥機の中が紙くずだらけになってしまったもの。結局、管理人にお詫びをしてから、もうこれ以上、機械をつかうわけにもいきませんでした。仕方なく生乾きのまま持って帰ってきたので、いまや車の中は物干し場状態です。

いま、洗濯ものをよけながらこのメールを書いてます。

前置きはこのくらいにして本日の状況です。 

今朝は朝一番で、襟裳の百人浜キャンプ場を出発。サイトを出るときに念のため、携帯電話が使えるかどうかチェックしたら、かなり弱いけれど使えることが確認できました。早速管理事務所の前のベンチに座って定例のメールチェック。

昨日の襟裳岬は霧と強風でまったく景色を楽しむことはできませんでしたので、今日改めて挑戦。幸い今朝は快晴。太平洋がよく見えました。それにしても襟裳は歌の文句と一緒で何にも無いです。

これが霧笛です。昨日は濃霧だったので凄い音を出していました。

それから来た道を引き返し、釧路へ向かいました。途中でナウマン象の発掘現場の記念碑を見たくらいで、特にお話することもなし。ただ、北海道の雄大な景色はエンジョイできました。ただし、家内が寝ているときが一番圧巻でしたので、楽しんだのは私だけ。
 
そういえば、昨日食事の支度のときに、「まな板」と「菜ばし」を忘れたことに気がつき、今日釧路で買い物することにしてました。スーパーを探したら、ありました。ジャスコの釧路店です。まあ巨大なモールでした。

どこで買い物するのか案内がないと分からないくらい。いろいろ探しましたが、ここにも100円ショップがありました。ここで約10点ほどお買い上げ。さきほどの探しものもすべて購入できました。これで1050円とは!

買い物の前でしたが、昼に釧路到着でしたので、腹が減ってはということで、途中で見つけた回転寿司にトライ。お客が沢山入っていたので、これはいけるかな?と思ったのですが、結果は大したことはありませんでした。

山花キャンプ場にチェックインしてから、隣にある日帰り温泉に行きました。久しぶりのお風呂で気分は最高。それから、豪華なデイナーということなく、サトウのご飯をレンジでチン。ジャスコで買った餃子とお惣菜。それからトマトのサラダといった簡単食でした。でも家内の洗濯機事件があったため、食事の支度は結局私の当番となってしまい、大忙しでした。

ところで、最初に車を駐車した場所はそれこそ虫の居所がわるく、ほんとに虫だらけ、特に蚊が多くて、管理事務所で蚊取り線香を購入しましたが、効果なし。ほうほうの体でキャンプサイト逃げ出し、結局広場の真中にある駐車場に逃げてきた次第。まあ、釧路湿原というくらいだから、蚊が居て当然かもしれませんが。
   
第五日(6月27日) 知床の知床自然村キャンプ場にて

今、知床のウトロのキャンプ場に居ます。今朝、釧路から長躯網走経由でここまでやってきました。

途中で、「美幌峠」から「屈斜路湖」を見下ろす絶景ポイントを経由。網走ではなにもせず、どこもよらずひたすら知床を目指しました。理由は、昨日釧路のキャンプ場で一緒になった大阪のご夫婦から知床は良かったとの伝言あり、家内がすっかりその気になってしまったからです。

何に夢中になったかというと、ナイトツアーでキタキツネの子供をまじかに見られたこと。エゾシカもそうですけど。それからおまけに星がとても綺麗だったこと。てな背景で、急遽予定変更して知床に向かいました。

たった今、そのご推薦のナイトツアーから戻ってきました。8時から始まって10時過ぎまで。盛沢山でした。ちゃんとキタキツネの子供も2匹、親も一緒に見ることができました。くるまの窓の真下まで来るのです。これは感動ものでした。

明日は、海側からカムイワッカの滝とかいろいろ名所を船で回ります。うまく行けば羅臼側まで足をのばし、それから網走のキャンプ場を目指す予定です。もっともキャンプ生活も5日を経過して、そろそろ畳が恋しくなってきたので、ひょっとすると民宿あたりに泊まることになるかもしれません。

写真は美幌峠から見た屈斜路湖です。


 

第六日(6月28日) 網走のオホーツクキャンプ場にて

北海道も室蘭上陸後、そろそろ5泊目です。さすがに少々疲れてきたので、移動は控えめにしようと思っています。

ちなみに今晩は網走のオホーツクキャンプ場です。例によって野営しているのは私達だけ!本当に広い場内を貸切状態です。場所は網走市内とオホーツク海を見下ろす高台にあって、設備も完備してます。

キャンプサイトに電源と水道設備があって、そのまま食事の支度が可能です。見晴らしは最高。本格的にオーニングを張って、豪華カレーデイナーをエンジョイしました。といっても今日は知床からの移動で、あんまり時間をかけることは出来なかったため、レトルトのカレーでしたが。それに肉味噌サラダ、さらに賞味期限が迫ったため放出された会社備蓄用の缶詰のミネストローネです。贅沢はいえません。まあまあのお味と言っておきましょう。

今日は知床のウトロで一泊した後、午前中に知床五湖を探訪の予定でしたが、「熊警報」により、全部を見ることはできませんでした。昨日からヒグマが出没しているので、奥にある3湖は探訪不可とのこと。安全といわれている2湖だけ見ましたが、ヒヤヒヤものでした。期待?に反して熊の気配もなく、無事に終了。
時間があったので、ウトロ港にとってかえし、海から知床半島を眺めることにしました。観光船を目指して案内書を探していたら、親切そうなお兄さんが、観光船には2社あって、大きな船は別の会社。自分のところは中型船なので、小回りが利く。よって滝壷のまじかまで近寄れるので、迫力が違うとの説明。これにすっかり参ってしまい、ここに決めました。

ところがところが、最初に案内された船はたしかに商売敵の船よりは一回り小さく、確かに中型でした。が、その船に乗ったと思いきや、その向こう隣にそれよりも更に一回り小さなほとんどモーターボート並の小さいやつがあって、中型船をまたいで、ちっこいやつに案内されました。

なにしろ客は10名程なのですが、キャビンには入りきれないので、残りは後部デッキで吹きさらしを余儀なくされました。少々水をかぶるかも?との説明でしたが、波こそかぶりませんでしたが、しぶきはかなりのもの。それよりも、北海道には珍しく梅雨ぞら(と現地の人は言ってました)だったので、陽がさしていないので、寒いこと寒いこと。それにめちゃくちゃスピードを出すので、風も凄いし、とにかく早く港に戻りたい一心でした。
 
肝心の景色ですが、いろんな鳥の繁殖期で雛をかえしている海鳥の巣が珍しかったと言えるでしょう。滝のほうは、なにしろスイスで豪快なやつを沢山見ているので、もう一つ迫力にかけてました。

ほうほうの体で、港に帰り、あの親切そうなお兄さんにウニどんぶりを食べるに適当な場所は?とたずね、紹介されたお店「番屋」で、家内は「めんめ定職」と殻付の焼きウニ3ケ、私はウニとカニの2色どんぶりを食しました。二人分で合計6000円也!これは妥当な値段なのか、ちと高めなのか理解に苦しみましたが、まあ結構なお味でしたので、許しましょう。

車にもどって、海水にぬれたパンツを交換、下着までぬれてましたが、これを車内で着替えるのは難儀でした。まあとまれ何とか格好がつきましたので、いよいよ網走に向けて出発です。途中なにごともなく、キャンプ場に到着。到着後直ちに提携ホテルのお風呂(温泉)に突入。さすがに平日の午後5時とあってガラガラでした。私のほうは自分をいれて二人、家内は貸切状況で、泳いできたそうです。
結構毎日が充実してます。????

第七日(6月29日) 旭川、東かぐらオートキャンプ場にて

皆さん、今晩は!
今日は家内が疲れ果てましたので(本人がそう言ってます)、朝はゆっくりと過ごし、溜まっていた洗濯物をキャンプ場内のコインランドリーで綺麗にしてから、昼過ぎに網走のキャンプ場を出発。昨日の夫婦会議にてホントはもう一泊する予定でしたが、朝ゆっくり出発だったため、家内もご機嫌よく、予定とおり旭川へ向かいました。

そういえば、コインランドリーで仕上がりを待つ間、パークゴルフを楽しんでいたところ、急に雷が鳴り出し、そのうちににわか雨になり、かなり激しく降りました。

出発時点では雨もあがって日が差してきましたので、ラッキーと思ってましたが、ところがところが、旭川へ向かう途中、層雲峡あたりで猛烈な雨になり、結局そのまま旭川まで土砂降りの中をキャンプ場探しをする羽目になりました。いつも頼りになるカーナビが今回はまったく当てにならず、ぜんぜん違うところを案内され、結局かなり回り道をしてようやくキャンプ場に到着。
上の写真は雨上がりのキャンプサイト

ただちに夕食の支度にかかりましたが、雨が酷いので、外にテーブルを出せず、全部車の中で済ませました。こういう時にはキャンピングカーというのは便利です。

食事も終わり、一段落したところで、ようやく雨もあがり、向かいにある日帰り温泉に行ってきました。こんな田舎でというせりふはちと問題かもしれませんが、かなりの仕様でびっくり。お値段はお一人様600円でちゃんと大きな露天風呂もありました。露天風呂では小雨の中、手足をゆったり伸ばして、温泉を堪能してきました。

もう仕事は全部忘れました。 この分だと東京へ戻っても仕事に戻れるかどうか? 

第八日(6月30日) 旭川、日の出公園オートキャンプ場にて

丁度一週間前の23日に東京を出発し、また土曜日がやってきました。

今朝は昨日とうってかわって快晴となりました。
天気が良いうちにと思い、さっそく大雪山系の「天人峡」と「旭岳」に足を伸ばしました。もともと山歩きも予定の中には入っていたのですが、なかなかチャンスが無く、折角の登山靴も無用の長物と化してましたので、これを活用する絶好の機会と考えた次第。

最初に「天人峡」を目指し、これでまだ体力的に大丈夫ならば、「旭岳」という心づもりでした。家内が少々バテ気味になってきたので、一応気を使った次第。結構元気だったので、「天人峡」の羽衣の滝をありがたく拝見してから、次の「旭岳」を目指しました。


旭岳は姿見(旭岳を見る展望台)まではロープウエイ(お一人様1800円也)で登り、あとは姿見駅を基点に周遊するコース(約1時間)を楽しみました。さすがに標高が高いため、あちこちに雪が残っており、トレッキングも雪上のウオーキングとなりました。陽が出ているときは暑いくらいですが、ちょっと日がかげるととたんに涼しくなります。ここからの景色は360度の眺望が楽しめ、無理してきて良かったと家内は言っておりました。

写真は旭岳。

さすがに連日のキャンプとなるといささかくたびれてきました。隣で家内が居眠りをしてましたので、そろそろホテルでもと思って、今富良野で探してましたが、土曜日はいくらオフしーズンでも、飛び込みの予約は無理でした。こんなことなら昨日、ホテルにしておけばよかったといっても後の祭り。 結局、予定とおりもう一日キャンプ場泊まりとなりました。
案内書には明日が正式オープン予定となっていましたが、ひょっとすると思って、上富良野の日出公園ACを探してやって来ました。 何と、今日はお披露目なので只でよいとの嬉しいお言葉でした。これはつきが回ってきたなと感激しつつ、ありがたくご招待を受けることにしました。

とりあえあず駐車する場所を決めました。それから汗を流しに温泉をさがしましたが、管理人の言うとおりにはなかなか見つかりません。結局徒歩で行くのはあきらめ、キャンプ場に戻り車で出かけたら、何のことは無い、キャンプ場のすぐ裏手だったのです。 

こちらの理解力が乏しかったこともありますが、 裏だったら何も地図まで書いて説明するまでもないのではと少々ふてくされましたが。でも、キャンプ代がタダだったんだと思い出し、少なからず反省! 温泉とはいえ、ようするにお風呂屋さんの源泉が温泉だったという感じです。家内は結構ゆっくり源泉(温度は恐らく30度位?)を楽しんでましたが、私は源泉の場所を気が付かず、そのままお風呂屋さんのつもりで、からすの行水で引き上げました。600円の元は取れなかったナ。

写真は日の出公園の裏山にある鐘楼?

さてさて、お風呂のあとで、いよいよ夕食ですが、誠子がバテバテなので、今日は夕食のしたくは放免し、レストランですませることにしました。

ところが上富良野周辺では、これといったレストラン、食堂の類が無いのです。結局国道へ戻って、旭川方面に向かい、途中にある「フラノーブル」でジンギスカンをいただきました。何せ、特上ラムでしたから、やわらかくて、臭いも無いし、これは美味かった。最後にうどんで仕上げましたが、なかなか結構でした。デザートにラベンダーソフトクリームもいただきましたが、これは色だけラベンダー。味は普通のソフトでした。

言い忘れましたが、途中でラベンダーを探しましたが、まだ開花には早いとのことで、日の出公園の入り口で早咲きのものをすこしだけ見ることはできましたが、畑一面の景色は残念ながら無理でした。明日は、富田ファームをたずねてみます。






第九日(7月1日) 日の出公園オートキャンプ場のロッジにて

これが北海道からの最後のメッセージとなります。明日はいよいよ室蘭へ向けて出発、午後11時過ぎのフェリーで東京へ。

今朝は残念ながら朝のうちは雨が残ってました。予報では曇りのち晴れでしたのに。
まあ、そうは言っても、天気がよかった昨日のうちに旭岳と天人峡は制覇していたので、今日は誠子のたつての希望であったお花畑めぐりとなりました。

最初は有名な「ファーム富田」、次に「フラワーランド」、最後に「マイルドセブンの丘」を回りました。ファーム富田は、さすがに名が知られているだけあって、駐車場(広大!)は観光バスで満杯、乗用車スペースもビジターで満員。雨にもかかわらず、ホントによく人が入ってました。

ここは花を見るだけだったら、特に入場料は不要です。でも団体さんは結構、お土産(富良野メロン)を買いあさっていましたので、これでペイするのでしょう。肝心のラベンダーは早咲きのものが咲いていましたが、丘を全面彩るまでにはいたらず。本当のピークは中旬まで待つ必要があるとのこと。それでも雨の中を傘をさしつつ、広い園内を歩き周り、カットメロン一皿200円也を試食して、入場料かわりとさせていただきました。


次にフラワーランドを見かけたので、ついでに訪れましたが、ここは、ちゃんと入場料を取るし、食事というか食べ物メニューも団体さんを中心につくらており、一般客には冷たい仕打ちでした。 もっとも私たちはたまたま団体さんと一緒に歩いていたため、有料だとは気づかず帰るときになって初めて有料だと知りました。(結局タダで観光してしまいました。すみません。)

最後にパンフレットに載っている山をバックに花が咲き乱れている景色をどうしても見たいと頑張る連れ合いがいますので、なんとか要望に応じるべく、あちこち走りました。どうやら誠子は北海道では普通の畑に花が満開で咲いているものと勘違いしているようで、これは観光農園(それころファーム富田のような)の宣伝写真だから、普通の畑では見られないよ!とアドバイスしても聞き入れず、ついには観光案内所の係りに問題の写真入りチラシを提示して、詰問するしまつ。

でも、案内のお嬢さんに説明されて、不承不承納得してました。思い込みというはなかなか訂正するのが難しいと実感しました。
 
まだ時間があったので、十勝岳の展望台を探索。一時間ほど、散策してから、キャンプ場にもどり、ホテル代わりに待望のコテージにチェックイン。2DKスタイルの2階建ての瀟洒なつくりで、誠子も大満足。電気設備、料理器具はそろっているのですが、食器類が無い!結局、車の中からコップ、皿などを運び入れるしまつで、なんだか車の中のほうが、居心地が良いと思ったのはわたしだけだったのでしょうか?

一段落してから、いよいよ北海道に来ている同僚親子とのドッキング計画に取り組みました。 携帯に連絡したところ、無事に札幌に到着しているのを確認。早速富良野でのご対面をアレンジ。
有名な「くまげら」というお店で会うこととなりました。初めての店でしたが、幸いカーナビの性能がよく、一発で探し当てることができました。いろいろ料理を楽しんだあげく、先方のおごりとなってしまって、かえって申し訳ないことになりました。このお礼はまたいづこかでと心の中で言い訳しつつおごられてしまいました。ラッキー!

第十日(7月2日) 本日は旭川経由、高速を使って札幌経由で室蘭へ。途中おランチタイム休憩を兼ねて札幌でバラ公園へ立ち寄りました。バラ公園入り口でたべたラーメンが旨かったな。 

写真は帰途の途中、立ち寄った札幌バラ公園です。



これで第一次北海道ツアーは終了です。